リース・ウィザースプーン、新たな飼い犬がパーカーのフードの中に!スウィートな2ショット

『キューティ・ブロンド』で知られるリース・ウィザースプーンが、新たな飼い犬ミニー・パールとの2ショットをインスタグラムで初公開した。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

10月に愛犬のフレンチ・ブルドッグのペッパーが亡くなり、それから約3週間後、新たに子犬のミニー・パールを家族として迎えたことを報告していたリース。ミニー・パールがパーカーのフードの中に入っている、リースとのキュートな2ショットが初公開となった。

▲リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

10月20日に愛犬ペッパーの死を伝えたリースは、「ペッパーはとても忠実で献身的な家族の一員だった。とても心が痛むけど、この子が家族にもたらしてくれた愛と癒しに深く感謝している。この子は今、全ての素晴らしいペットたちが向かう犬の天国にいる。テニスボールを追いかけ、花咲く野原を駆け抜け、女王になるでしょう。そう信じてる。ペッパー、私たちはいつまでもあなたを愛してる」と、追悼のメッセージを投稿していた。

▲愛犬のペッパー
リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

愛犬家のリースはそのほか、アメリカン・ブルドッグのルー、ラブラドール・レトリーバーのハンクを飼っている。

▲ヨガをするリースの前で待つ愛犬のハンク(左)とルー(右)
リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

現在44歳のリースは、子役として活躍後、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞した。2010年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターを獲得。その後、『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、『カラー・オブ・ハート』(1998)、『メラニーは行く!』(2002)、『恋人たちのパレード』(2011)、『Black & White/ブラック&ホワイト』(2012)、『MUD -マッド-』(2012)、『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(2014)など。近年はTVシリーズで活躍しており、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ共演の「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、ジェニファー・アニストン共演の「ザ・モーニングショー」(2019~)、ケリー・ワシントン共演の「リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密」(2020~)に出演。プロデューサーとしても活躍している。