ブルース・ウィリス、『ダイ・ハード』の舞台となった“ナカトミ・プラザ”を再訪!

『ダイ・ハード』シリーズで知られるブルース・ウィリスが、同シリーズ1作目の公開から34年を迎えたことを記念して、映画の舞台となった“ナカトミ・プラザ”を訪れた。その様子が、妻でモデルのエマ・ヘミングのインスタグラムで公開された。

▼ブルース・ウィリス エマ・ヘミングのインスタグラム(emmahemingwillis)より

1988年の大ヒットアクション『ダイ・ハード』が公開されてから34年。本作の米国公開記念日である7月15日、ブルースは主人公ジョン・マクレーンの戦いの場となったナカトミ・プラザとして知られる米ロサンゼルスにある高層ビル、フォックス・プラザを訪れたことを報告。公開されたモノクロ動画には、「ナカトミ・プラザ、34年後」というキャプションが付けられ、キャップをかぶったブルースが思い出深いビルの屋上に立ち、手を組んで遠くを見つめている。

▼エマ・ヘミングのインスタグラム(emmahemingwillis)より

『ダイ・ハード』では、ブルース演じるニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンが、クリスマス・イヴにロサンゼルスに住む別居中の妻ホリーに会うため、彼女が働くナカトミ・プラザを訪れる。従業員たちはクリスマス・パーティーを楽しんでいたが、武装したテロリスト集団がビルを占拠。偶然ビル内にいたジョンは、人質になったホリーたちを救うべくテロリスト相手に一人で立ち向かう。

▼『ダイ・ハード』の米国版予告編

『ダイ・ハード』の大ヒットで一躍アクションスターとなったブルース。同作はシリーズ化され、『ダイ・ハード2』(1990)、『ダイ・ハード3』(1995)、『ダイ・ハード4.0』(2007)、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(2013)まで全5作品で主演を務めた。

現在67歳のブルースは、今年3月末、失語症の診断を受けて俳優業を引退することを表明した。現在の妻エマと元妻で女優のデミ・ムーアがSNSを通じて発表し、「ブルースはいくつかの健康上の問題を抱えており、最近になって失語症と診断されたことをお知らせします。この病気は、彼の認知能力に影響を与えています。この結果を受け、じっくりと考えた上で、ブルースは彼にとって大きな意味を持つキャリアから離れることになりました」と投稿。「皆さんの継続的な愛と思いやり、そしてサポートに心から感謝しています」と、ファンに感謝の気持ちを伝えていた。

ブルースは、1980年に『第一の大罪』で映画デビュー。『ダイ・ハード』シリーズでブレイクを果たし、『パルプ・フィクション』(1994)、『12モンキーズ』(1995)、『フィフス・エレメント』(1997)、『アルマゲドン』(1998)、『シックス・センス』(1999)、『アンブレイカブル』(2000)など数々の話題作に出演。『RED/レッド』(2010)、『エクスペンダブルズ2』(2012)など人気アクションシリーズでも活躍した。

引退表明前に複数の新作映画の撮影を終えており、ジョン・トラボルタと再共演する新作アクション『Paradise City(原題)』などが今後リリースされる予定だ。

私生活では1987年にデミ・ムーアと結婚し、1988年に長女のルーマー、1991年に次女のスカウト、1994年に三女のタルーラを授かった後、2000年に離婚。2009年にエマ・ヘミングと再婚し、2012年に夫婦にとっての長女マーベル、2014年に次女エヴリンが誕生している。