リリー・コリンズ「忘れられない体験」ドラマ「エミリー、パリへ行く」シーズン2の撮影が終了!

Netflixのドラマ「エミリー、パリへ行く」で主演を務めるリリー・コリンズが、同作のシーズン2の撮影が終了したことを自身のインスタグラムで報告した。

▲リリー・コリンズ(左)、アシュリー・パーク(右)
リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

本作で主人公エミリー役を演じるリリーは、5月初めからフランスで行われた撮影を終え、ミンディー役のアシュリー・パークとハグをした2ショットを投稿。

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

さらに、アシュリーやジュリアン役のサミュエル・アーノルドらキャストたち、婚約者で映画監督のチャーリー・マクダウェルとの記念写真や、ドラマの舞台裏ショットをシェアして撮影の日々を振り返った。

▲ (左から)サミュエル・アーノルド、アシュリー・パーク、チャーリー・マクダウェル、リリー・コリンズ
リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

▲リリー・コリンズ(左)、チャーリー・マクダウェル&愛犬のレッドフォード(右)
リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

シーズン2の撮影が終了し、リリーは「まだ信じられない」と喜びを伝えつつ、「この4ヶ月間、パリで家族やキャスト、クルーたちと一緒に過ごし、67日間にわたって撮影したことは忘れられない体験だった。この思い出をずっと大切にする。このチームと、彼らが日々現場にもたらしてくれた喜びと笑顔に感謝」とコメント。「私たちがシーズン2のために用意してきたものを皆さんに見てもらえるのが待ちきれない」とつづっている。

昨年10月にシーズン1が配信された「エミリー、パリへ行く」は、シカゴのマーケティング会社で働いていた主人公エミリー(リリー・コリンズ)が、パリで念願の職を手に入れ、仕事や友情、恋に全力投球する姿を描いたコメディシリーズ。大ヒットドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のクリエイター、ダーレン・スターが製作を務める。

現在32歳のリリーは、2010年に『しあわせの隠れ場所』でサンドラ・ブロック演じる主人公の娘役で映画デビュー。『白雪姫と鏡の女王』(2012)では白雪姫役に抜擢され、その後、『ハリウッド・スキャンダル』(2016)でゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。日本では『あと1センチの恋』(2014)のヒットで知られている。最近は「エミリー、パリへ行く」(2020〜)のほか、デヴィッド・フィンチャー監督の『Mank/マンク』(2020)などの話題作に出演している。