リリー・コリンズ、映画監督チャーリー・マクダウェルとの婚約を発表!キスショット&婚約指輪を披露

『白雪姫と鏡の女王』、『あと1センチの恋』などで知られるリリー・コリンズが、恋人で映画監督のチャーリー・マクダウェルと婚約したことを自身のインスタグラムで発表した。

▲リリー・コリンズ(左)、チャーリー・マクダウェル(右)
リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

9月25日(現地時間)、リリーは、『ザ・ワン・アイ・ラブ』などを手がけた映画監督のチャーリー・マクダウェルとの婚約を報告。リリーが左手薬指の婚約指輪を披露しながらチャーリーとキスをしているショットや、プロポーズの瞬間を収めた幸せいっぱいのフォト、さらに大きなダイヤの婚約指輪のアップ写真を公開した。

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

リリーは、「私はあなたを生涯ずっと待っていた。そして、あなたと一緒に人生を送るのが待ちきれない…」とコメント。また、「今まで感じた中で最も純粋な喜び…」とキャプションにつづり、幸せそうな笑顔を浮かべている写真もアップした。

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

チャーリーもリリーとの婚約を自身のインスタグラムで報告。「不確かで暗闇にいる時でも、君は僕の人生を照らしてくれた。君と共にする冒険を永遠に大切にするよ」と愛をつづっている。

リリーの婚約の報告には、セレブの友人たちも反応。『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでおなじみのアシュレイ・ティスデイル、『メイズ・ランナー』シリーズで知られるカヤ・スコデラリオ、『マンマ・ミーア!』などに出演したアマンダ・セイフライド、モデルのテイラー・ヒル、歌手のシアラらが祝福のメッセージを送っている。

現在31歳のリリーと37歳のチャーリーは、2019年7月頃にデートをしている姿が目撃され、その1ヶ月後に交際を公にした。2人は2世セレブとしても知られており、リリーはミュージシャンのフィル・コリンズを父に、チャーリーは『時計じかけのオレンジ』で知られる俳優のマルコム・マクダウェル、女優のメアリー・スティーンバージェンを両親に持つ。

モデルやコメンテイターなど子役として幅広く活動していたリリーは、『しあわせの隠れ場所』(2010)でサンドラ・ブロック演じる主人公の娘役で映画デビュー。『白雪姫と鏡の女王』(2012)では白雪姫役に抜擢され、その後、『ハリウッド・スキャンダル』(2016)でゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。日本では、『あと1センチの恋』(2014)のヒットで知られている。

そのほかの出演作は、『プリースト』(2011)、『ミッシングID』(2012)、『シャドウハンター』(2012)、『ハッピーエンドが書けるまで』(2015)、『心のカルテ』(2017)、『オクジャ/okja』(2017)、「レ・ミゼラブル」(2018〜2019)、『トールキン 旅のはじまり』(2019)、『テッド・バンディ』など。待機作には、10月2日より配信開始となるNetflixのドラマシリーズ「エミリー、パリへ行く」(2020〜)、デビッド・フィンチャー監督のNetflix映画『Mank/マンク』などがある。