リリー・コリンズ、胸元&美脚を大胆に見せたサンローランのジャンプスーツ姿!

『白雪姫と鏡の女王』、『あと1センチの恋』で知られるリリー・コリンズが、胸元と美脚をあらわにしたセクシーなジャンプスーツ姿を自身のインスタグラムで公開した。

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

リリーは、現地時間2月25日にフランスのパリで行われた「サンローラン(Saint Laurent)」の2020年秋冬コレクションのショーに出席。胸元が大きく開いた、黒のきらびやかなシークインのジャンプスーツを着用し、スラリとした美脚を披露している。

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

イベントを終えたリリーは「夢のようなパリの夜をありがとう(Thank you @ysl for a dreamy Parisian night)」とコメント。

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

ショーには『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレック、「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントン、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』のアナ・デ・アルマスのほか、ミュージシャンのレニー・クラヴィッツ、女優のゾーイ・クラヴィツ、シャルロット・ゲンズブールら多くのセレブが参加した。

▲(左から)ラミ・マレック、リリー・コリンズ、キット・ハリントン サンローランのインスタグラム(ysl)より

イギリス出身のリリーは、ジュリア・ロバーツ共演の『白雪姫と鏡の女王』(2012)で白雪姫役に抜擢され、その後、『ハリウッド・スキャンダル』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネート。日本では『あと1センチの恋』(2014)のヒットで知られている。そのほかの出演作は、『ミッシングID』(2011)、『ハッピーエンドが書けるまで』(2012)、『シャドウハンター』(2013)、TVシリーズ「ラスト・タイクーン」(2016~2017)、『心のカルテ』(2017)、『オクジャ/okja』(2017)、TVシリーズ「レ・ミゼラブル」(2018~2019)など。昨年は、ニコラス・ホルト共演の『トールキン 旅のはじまり』、ザック・エフロン共演の『テッド・バンディ』が日本公開された。待機作には、デヴィッド・フィンチャー監督のNetflixオリジナル映画『Mank』(原題)、TVシリーズ「Emily in Paris」(原題)、サイモン・ペッグ主演のスリラー『Inheritance』(原題)などがある。