リリー・コリンズ、『パラサイト』ポン・ジュノ監督へ「感謝の気持ち忘れない」カンヌでの思い出の写真をアップ

Netflixオリジナル作品『オクジャ/okja』(2017)に出演したリリー・コリンズが、同作の監督を務め、『パラサイト 半地下の家族』で第77回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞を受賞したポン・ジュノ監督との思い出の写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲リリー・コリンズのインスタグラム(lilyjcollins)より

ポン・ジュノ監督作『オクジャ/okja』で2017年に行われた第70回カンヌ国際映画祭に参加したリリーは、当時のレッドカーペットでの写真をアップ。今回のポン・ジュノ監督のゴールデン・グローブ賞受賞に、リリーは「おめでとう、素晴らしいポン・ジュノ監督!今日は受賞をお祝いします。『オクジャ/okja』でご一緒した感謝の気持ちは忘れません。カンヌでのとても楽しかった時間も…(Congrats to this brilliant man! #BongJoonHo, celebrating your big win today. I’m forever grateful to have worked with you on #Okja and had such a fun time with you at Cannes…)」と喜びのメッセージを寄せている。写真には、ドレス姿のリリー、ポン・ジュノ監督のほか、TVシリーズ「ウォーキング・デッド」で知られ、同作に出演したスティーヴン・ユァンの姿も。

リリーはこれまで、『白雪姫と鏡の女王』(2012)、『シャドウハンター』(2013)、『あと1センチの恋』(2014)などに出演。昨年は、ニコラス・ホルトと共演した『トールキン 旅のはじまり』、12月にはザック・エフロンが連続殺人鬼を演じた『テッド・バンディ』が公開された。今年はデヴィッド・フィンチャー監督、ゲイリー・オールドマン主演の『マンク』(原題)がNetflixにて配信予定だ。