ジュリア・ロバーツ「まだ始まったばかり!」19回目の結婚記念日を夫婦ショットでお祝い!

『プリティ・ウーマン』、『オーシャンズ』シリーズなどで知られるジュリア・ロバーツが、結婚19周年を記念して夫婦ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲ダニエル・モダー(左)、ジュリア・ロバーツ(右)
ジュリア・ロバーツのインスタグラム(juliaroberts)より

7月4日に19回目の結婚記念日を迎えたジュリアは、夫で撮影監督のダニエル・モダーとの珍しい2ショットを公開。ビーチでハグをしている仲睦まじい写真のキャプションには「19周年。まだ始まったばかりよ!」とつづられている。

現在53歳のジュリアと52歳のモダーは、ブラッド・ピットと共演した2001年の映画『ザ・メキシカン』の撮影セットで出会い、2002年7月4日に結婚。夫婦の間には、双子で16歳の長女ヘイゼルと長男フィニアス、14歳の次男ヘンリーがいる。

2人は結婚後も2008年のヒューマンドラマ『しあわせの帰る場所』、2015年のスリラー映画『シークレット・アイズ』などで仕事を共にした。

ジュリアは2018年に米メディア「Extra」のインタビューで、「夫は素晴らしい人。私たちはとても楽しい時間を過ごしている」と結婚生活について語っている。

ジュリアは、兄エリック・ロバーツ主演の『ブラッド・レッド/復讐の銃弾』(1988)で映画デビューし、『マグノリアの花たち』(1989)でゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞。リチャード・ギア共演のラブコメディ『プリティ・ウーマン』(1990)は大ヒットを記録、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞に輝きトップスターとなった。その後も、『ノッティングヒルの恋人』(1999)などがヒット、『エリン・ブロコビッチ』(2000)でアカデミー賞主演女優賞を受賞した。以降も『オーシャンズ11』(2001)、『オーシャンズ12』(2004)などの話題作に出演。『8月の家族たち』(2013)ではアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作には、『陰謀のセオリー』(1997)、『ベスト・フレンズ・ウェディング』(1997)、『アメリカン・スウィートハート』(2001)、『ザ・メキシカン』(2001)、『クローサー』(2004)、『バレンタインデー』(2010)、『食べて、祈って、恋をして』(2010)、『幸せの教室』(2011)、『白雪姫と鏡の女王』(2012)、『シークレット・アイズ』(2015)、『マネーモンスター』(2016)、『ワンダー 君は太陽』(2017)、『ベン・イズ・バック』(2018)、TVシリーズ「ホームカミング」シーズン1(2018)など。今後はウォーターゲート事件を題材にしたショーン・ペン共演の新作ドラマ「Gaslit(原題)」が控えている。