ジュリア・ロバーツ、双子の娘&息子が17歳に!貴重な親子ショットでバースデーをお祝い

『プリティ・ウーマン』、『オーシャンズ』シリーズなどで知られるジュリア・ロバーツが、双子の娘と息子の17歳の誕生日を祝して、レアな親子ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▼ジュリア・ロバーツのインスタグラム(juliaroberts)より ※以下写真すべて

男女の双子で娘のヘイゼル&息子のフィニアスが17歳のバースデーを迎え、ジュリアは生まれたばかりの2人を抱っこしている思い出の写真をシェア。「人生のうちで一番スイートな年の17歳」とつづり、17個のホールケーキの絵文字をつけてお祝いした。

コメント欄では、姪で女優のエマ・ロバーツが赤のハートの絵文字を3つ送って祝福している。

ジュリアは、撮影監督のダニエル・モダーと2001年の映画『ザ・メキシカン』の撮影セットで出会い、2002年7月に結婚。2人の間には、双子の長女ヘイゼル&長男フィニアス、14歳の次男ヘンリーがいる。

長女のヘイゼルは、今年7月に開催された第74回カンヌ国際映画祭でレッドカーペットデビュー。ショーン・ペン監督&出演の映画『Flag Day(原題)』のプレミアに、同作の撮影監督を務めたダニエルと親子揃って登場した。

7月に結婚19周年を迎えたジュリアは、夫のダニエルとビーチでハグをしている仲睦まじい写真をシェア。「19周年。まだ始まったばかりよ!」と記念日をお祝いしていた。

▼夫のダニエル・モダー(左)、ジュリア・ロバーツ(右) ※2021年7月5日投稿

▼2019年5月に公開された『ベン・イズ・バック』予告編

現在54歳のジュリアは、兄エリック・ロバーツ主演の『ブラッド・レッド/復讐の銃弾』(1988)で映画デビューし、『マグノリアの花たち』(1989)でゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞。リチャード・ギア共演の大ヒットラブコメディ『プリティ・ウーマン』(1990)で一躍トップスターとなった。その後も『ノッティングヒルの恋人』(1999)などがヒット、『エリン・ブロコビッチ』(2000)でアカデミー賞主演女優賞を受賞した。以降も『オーシャンズ11』(2001)、『オーシャンズ12』(2004)などの話題作に出演。『8月の家族たち』(2013)ではアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

最近は、ルーカス・ヘッジズと親子役で共演した『ベン・イズ・バック』(2018)、Amazonオリジナル「ホームカミング」シーズン1(2018)などに出演。今後の出演作には、ウォーターゲート事件を題材にしたショーン・ペン共演の新作ドラマ「Gaslit(原題)」、ジョージ・クルーニーと共演するラブコメディ映画『Ticket to Paradise(原題)』などがある。