ジェシカ・アルバ、12歳の長女に身長を超され涙「自分よりも背が高いことに気づいた瞬間」

『シン・シティ』、『ファンタスティック・フォー』シリーズで知られるジェシカ・アルバが、12歳の娘オナーに身長を超されたことを報告し、親子でハグをしている写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲ジェシカ・アルバ(奥)、娘のオナー(手前)
ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

3児の母でもあるジェシカは、12歳の長女オナーとハグをして涙を流しているエモーショナルな瞬間を収めた写真を投稿。「1人目のベイビーが自分よりも背が高いことに気づいた瞬間」とキャプションし、娘が自分の身長を抜いたことを報告した。

さらに、親子が背中を合わせて身長を比較している写真もアップ。オナーのほうがジェシカよりもわずかに背が高いことがわかる。

▲背比べをするオナー(左)とジェシカ(右)
ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

現在39歳のジェシカには、2008年に結婚した夫で映画プロデューサーのキャッシュ・ウォーレンとの間に、長女オナー、次女で9歳のヘイヴン、長男で2歳のヘイズがいる。

普段から親子で一緒にダンスを楽しんでいる動画などをインスタグラムにアップし、家族の仲の良さをうかがわせているジェシカ。今年6月には、オナーの12歳の誕生日をお祝いしたホームパーティでの家族ショットを公開し、「私は今の娘のことをとても誇りに思っている」と、成長した娘へ祝福のメッセージをつづっていた。

▲(左から)長男ヘイズ、ジェシカ、長女オナー、夫のキャッシュ、次女ヘイヴン
ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

ジェシカは、5歳の頃から女優を志し、『僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…』(1994)で映画デビュー。以降、『25年目のキス』(1999)や『アイドル・ハンズ』(1999)で注目を浴び、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたTVシリーズ「ダークエンジェル」(2000〜2002)で1200人の中から主人公役をみごと射止め、一躍スターに。その後、『ダンス・レボリューション』(2003)で映画初出演を果たし、『シン・シティ』(2005)、『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005)、『バレンタインデー』(2010)など大作に出演している。近年は、『バッドボーイズ』シリーズのスピンオフ作品「LAs FINEST/ロサンゼルス捜査官」(2019)で18年ぶりにTVシリーズの主演を務めた。

そのほかの主な出演作には、『イントゥ・ザ・ブルー』(2005)、『アイズ』(2008)、『幸せのセラピー』(2008)、『キラー・インサイド・ミー』(2010)、『ジェシカ・アルバの“しあわせの方程式”』(2010)、『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』(2011)、『メカニック:ワールドミッション』(2016)などがある。