ジェシカ・アルバ「ママは誇りに思う」進級した13歳娘にハグ!学校へ送り出すエモーショナルな親子ショット

『ファンタスティック・フォー』シリーズで知られるジェシカ・アルバが、13歳の娘オナーが進級し、新学期初日に学校に送り出す様子をインスタグラムで公開した。

▼ジェシカ・アルバ(左)、娘のオナー(右) ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

アメリカでは新学期がスタートする時期を迎え、ジェシカは13歳の娘オナーが中学2年生にあたる8年生になったことを報告。ハグをしている親子ショット、学校に向かうオナーのフォトをアップし、「オナーの8年生の初日。ママは誇りに思ってる(そして、もちろん泣いてる)」と、娘の成長に感激している様子でつづっている。

▼娘のオナー ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より

現在40歳のジェシカは、2008年に映画プロデューサーのキャッシュ・ウォーレンと結婚。夫婦の間には、長女のオナー、9歳の次女ヘイヴン、3歳の長男ヘイズがいる。

▼ジェシカ・アルバ(中央下)、(上段左から)夫のキャッシュ・ウォーレン、長男ヘイズ、長女オナー、次女ヘイヴン ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より ※2021年4月29日投稿

今年6月7日、オナーの13歳の誕生日を記念してメッセージをインスタグラムに投稿したジェシカ。「あなたはもう私よりもずっと背が高い…あなたは思いやりに満ちた心を持っていて、とても賢く、お茶目で、面白くて、優しい…私はあなたを誇りに思う」と、娘の成長ぶりをしみじみとつづり、「あなたが私をママに選んでくれたことは、私の人生で最も素晴らしい贈り物の一つよ!」「心から愛してる。誕生日おめでとう」と祝福していた。

ジェシカは、1994年に『僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…』で映画デビュー。『25年目のキス』(1999)や『アイドル・ハンズ』(1999)で注目を浴び、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたTVシリーズ「ダークエンジェル」(2000〜2002)で一躍スターに。『ダンス・レボリューション』(2003)で映画初出演を果たし、『シン・シティ』(2005)、『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005)、『バレンタインデー』(2010)などの大作に出演した。近年は、『バッドボーイズ』シリーズのスピンオフドラマ「LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官」(2019〜2020)で18年ぶりにTVシリーズの主演を務めた。2011年にはライフスタイルブランド「オネストカンパニー(The Honest Company)」を立ち上げ、実業家としても成功している。