テイラー・スウィフト、生後10ヶ月のキュートな映像!母へ感謝のメッセージ「私たちのおしゃべりは、私にとってすべて」

ミュージカル映画『キャッツ』などに出演した人気歌手のテイラー・スウィフトが、自身の幼少期のキュートな動画をインスタグラムで公開。母親であるアンドレアに感謝のメッセージをつづっている。

▲テイラー・スウィフトのインスタグラム(taylorswift)より

5月10日の母の日に、テイラーは自身が生後10ヶ月の時に撮影されたビデオを投稿。動画では、幼いテイラーが母親と一緒に数字を数えたり、「靴ひも(shoelace)」「マカロニ(macaroni)」「あぁ、なんてこと(My goodness)」「ABC」といった単語を話しており、靴ひもをしゃぶっている可愛らしい姿も収められている。

▲靴ひもをしゃぶるテイラー
テイラー・スウィフトのインスタグラム(taylorswift)より

テイラーは、「ママとの会話はこれまでも、そしてこれからも素敵な思い出の一つ。1990年10月に撮影されたこのビデオの私が10ヶ月の時から、毎日電話で話している現在まで」とキャプション。

母との思い出深い会話のビデオとともに、「私たちのおしゃべりは、私にとってすべて。あぁ、なんてこと(Myyyyyyyy goodness)、愛してるわ、ママ。母の日おめでとう」と母へ感謝のメッセージを投稿した。

さらにテイラーは、「追記。愛する人と離れている人や、この日に苦しんでいる人へ、私の心はあなたと共にあるわ」とつづっている。

テイラーは、シングル「ティム マックグロウ」(2006)とアルバム「テイラー・スウィフト」(2006)で歌手デビュー。「フィアレス」(2008)でグラミー賞年間最優秀レコードを史上最年少で受賞し、その後もアルバム「スピーク・ナウ」(2010)、「レッド」(2012)、「1989」(2014)、「レピュテーション」(2017)、「ラバー」(2019)をリリースしている。グラミー賞を10度受賞した経験を持つ。

役者としては、『バレンタインデー』(2010)で女優デビュー。その後も『ロラックスおじさんの秘密の種』(2012/声の出演)、『ギヴァー 記憶を注ぐ者』(2014)へ出演を果たす。人気ミュージカルを実写映画化した『キャッツ』(2019)ではメス猫グループのリーダー、ボンバルリーナ役を熱演し、同作にて作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーと共同制作した主題歌「ビューティフル・ゴースツ」は第77回ゴールデン・グローブ賞の主題歌賞にノミネートされた。さらに、今年1月には自身のドキュメンタリー映画『ミス・アメリカーナ』が、Netflixにて公開された。