ジュリアン・ハフ、母親に新居をサプライズプレゼント!「今こそママが受け取るべき時」

『フットルース 夢に向かって』、『セイフ・ヘイヴン』などに出演し、歌手やダンサーとしても活躍するジュリアン・ハフが、母親であるマリアンに新居をプレゼントした様子を収めた動画を自身のインスタグラムで公開した。

▲ジュリアン・ハフ(右)、母親のマリアン(左)
ジュリアン・ハフのインスタグラム(juleshough)より

5月10日に母の日を迎え、31歳のジュリアンは、母親のマリアンに新居をサプライズでプレゼント。公開された動画では、親子は笑いながらハグをして、ジュリアンが「この家はママのものよ。愛してる」と感謝のメッセージを伝えている。

白を基調とした新しい家が贈られたマリアンは、ツタで覆われたベランダのフェンスや、庭に生えている大きな木を抱きしめたり、感心しきりな様子。ジュリアンは、「ママはいつも与えてくれた…今こそママが受け取るべき時よ。ハッピーマザーズデイ!」とキャプションしている。

▲ジュリアン・ハフのインスタグラム(juleshough)より

▲ジュリアン・ハフのインスタグラム(juleshough)より

ジュリアンのインスタグラムのストーリーでも、プールサイドで抱きしめ合っている親子の姿や、母親と幼少期のジュリアンの懐かしい2ショット写真などが公開された。

▲ジュリアン・ハフのインスタグラム(juleshough)より

▲ジュリアン・ハフのインスタグラム(juleshough)より

ジュリアンは、『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)で、ホグワーツ魔法魔術学校に通う女学生役として映画初出演。芸能人らが社交ダンスの特訓を受け、ステージで勝ち抜きのダンス勝負を行うTVシリーズ「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」のシーズン4(2007)で優勝し、2008年度と2009年度のエミー賞にノミネートされた。2008年にリリースされたデビューアルバム「Julianne Hough」が、全米アルバムチャートで3位を記録。1984年の映画『フットルース』のリメイク作である『フットルース 夢に向かって』(2011)では、アリエル・ムーア役で、ケニー・ウォーマルド、アンディ・マクダウェル、デニス・クエイドらと共に主演を務めた。

そのほかの出演作は、『バーレスク』(2010)、『ロック・オブ・エイジズ』(2012)、『セイフ ヘイヴン』(2013)、『サバイバル・ドライブ』(2015)、『ダーティ・グランパ』(2016)などがある。