ソフィー・ターナーのセルフィーを夫ジョー・ジョナスが大絶賛!「才能があり、とてもすごくて…」

「ゲーム・オブ・スローンズ」、『X-MEN』シリーズで知られるソフィー・ターナーがセルフィーを自身のインスタグラムに投稿。夫でポップロックバンド、ジョナス・ブラザーズのメンバーであるジョー・ジョナスが反応した。

▲ソフィー・ターナー
ソフィー・ターナーのインスタグラム(sophiet)より

三つ編みヘアを披露したソフィーは、グリーンのロンパース&ブルーカラーがベースのカラフルなシャツという爽やかなスタイルで、まるでファッション誌のようなセルフィーをシェア。

▲ソフィー・ターナーのインスタグラム(sophiet)より

▲ソフィー・ターナーのインスタグラム(sophiet)より

この投稿に、夫のジョーは2015年に人気シンガーのレディー・ガガが米メディア「Hollywood Reporter」のインタビューで発言したコメントを引用。コメント欄に「才能があり、とてもすごくて、信じられないほど素晴らしく、人目を引きつけるほど豪華だ」と書き込み、大絶賛した。

ガガが発言したオリジナルのコメントは、彼女が出演したドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」を製作したライアン・マーフィーを表現したもの。インタビューでガガは「才能があり、とてもすごくて、信じられないほど素晴らしく、人目を引きつけるほど豪華で、全くの別物で、全てがユニークで、前例がなく、言及するかどうかを恐れず、それをミキサーに入れて、その上に排便して、嘔吐して、それを食べて、産んだような感じ。これが彼よ」と語っている。

現在25歳のソフィーと31歳のジョーは、2016年から交際をスタートさせ、2019年5月に結婚。米ラスベガスで挙式した後、同年6月にフランスで2度目の結婚式を行なった。昨年7月には、第1子となる女の子、ウィラちゃんが誕生した。

▲ジョー・ジョナス(左)、ソフィー・ターナー(右)
ソフィー・ターナーのインスタグラム(sophiet)より

イングランド出身のソフィーは、ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011〜2019)のスターク家の長女サンサ役で女優デビュー。イザベル・コイシェ監督によるスリラー『Another Me(原題)』(2013)で映画に初出演した。『ベアリー・リーサル』(2015)ではヘイリー・スタインフェルドとともにタブル主演を務める。『X-MEN:アポカリプス』(2016)では、サイコキネシスとテレパシー能力を持ったジーン・グレイ役に抜擢され、ジーンが主人公となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)でも同役で出演している。

ジョーは、兄ケビンと弟ニックとともにジョナス・ブラザーズを結成し、2006年にデビュー・アルバム「It’s About Time」をリリース。ティーンを中心に絶大な人気を博したが、2013年に解散した。その後、2015年にバンド、DNCEのメインボーカルとして活動を開始。2019年には、約6年ぶりにジョナス・ブラザーズが再結成され、シングル「サッカー」をリリース、全米初登場1位に輝いた。俳優としては、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『キャンプ・ロック』(2008)が大ヒット。シリーズ第2弾『キャンプ・ロック2 ファイナル・ジャム』(2010)にも出演した。現在は、米海軍のパイロットたちを描く実話を基にした戦争映画『Devotion(原題)』を撮影中だ。