ジョー・ジョナス、ブロンドヘアにイメチェン!ソフィー・ターナーとの第1子誕生後にセルフィーを公開

『キャンプ・ロック』シリーズで知られ、ジョナス・ブラザーズのメンバーとして活動する歌手で俳優のジョー・ジョナスが、ブロンドヘアにイメチェンした姿を自身のインスタグラムで公開した。

▲ジョー・ジョナスのインスタグラム(joejonas)より

7月末に、妻で「ゲーム・オブ・スローンズ」や『X-MEN』シリーズで知られるソフィー・ターナーとの間に、第1子となる娘ウィラちゃんが誕生したばかりのジョー。そんなパパになりたてのジョーは、インスタグラムのストーリーにセルフィーをアップ、黒髪からブロンドヘアにイメチェンした姿を披露した。

夫婦は第1子誕生について詳細は明かしていないが、8月15日にジョーが31歳の誕生日を迎えたことを記念して、ソフィーが久しぶりにインスタグラムを更新。

▲ソフィー・ターナーのインスタグラム(sophiet)より

ソフィーは、夫婦のラブラブなモノクロ写真とともに、「ハッピーバースデー、私の愛する人/坊や/赤ちゃんのパパへ」と愛情あふれるメッセージを投稿し、夫のバースデーを祝福した。

現在31歳のジョーと24歳のソフィーは、2016年から交際をスタートさせ、2017年に婚約、2019年に結婚した。

ジョーは、兄ケビンと弟ニックとともにポップ・ロック・バンド、ジョナス・ブラザーズを結成し、2006年にデビュー・アルバム「It’s About Time」をリリース。ティーンを中心に絶大な人気を博したが、2013年に解散した。その後、2015年にバンド、DNCEのメインボーカルとして活動を開始。2019年には、約6年ぶりにジョナス・ブラザーズが再結成され、シングル「サッカー」をリリース、全米初登場1位に輝いた。俳優としては、デミ・ロヴァートと共演したディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『キャンプ・ロック』(2008)が大ヒット。シリーズ第2弾『キャンプ・ロック2 ファイナル・ジャム』(2010)にも出演した。

ソフィーは、ジョージ・R・R・マーティンのファンタジー小説「氷と炎の歌」を原作としたTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011〜2019)にて、スターク家の長女サンサ役で女優デビュー。『Another Me』(原題/2013)で映画初出演を果たし、『ベアリー・リーサル』(2015)では、ヘイリー・スタインフェルドとともにタブル主演を務めた。『X-MEN:アポカリプス』(2016)ではジーン・グレイ役に抜擢され、ジーンが主人公となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)でも同役で出演。そのほかの出演作は、「The Thirteenth Tale」(原題/2013)、『タイム・フリーク』(2018)などがある。