ライアン・レイノルズの愛犬の誕生日を祝うスウィートな投稿に、妻ブレイク・ライブリーが反応!

『デッドプール』シリーズでおなじみのライアン・レイノルズが、愛犬の誕生日を祝うメッセージを自身のインスタグラムに投稿、妻ブレイク・ライブリーがジョークを飛ばして反応した。

▲ライアン・レイノルズのインスタグラム(vancityreynolds)より

愛犬バクスターのバースデーを記念して、ライアンは、寝転がっているバクスターを優しく見つめたり、キスをしているスウィートな写真を投稿してお祝い。

▲ライアン・レイノルズのインスタグラム(vancityreynolds)より

ライアンは、「ハッピーバースデー、バックス。君にケーキを焼いてあげたいけど、そうすると君は死んでしまう。君が犬だからじゃない。僕が焼くものは全て毒になるんだ。僕が戦争に行かなければならなくなったら、オーブントースターを持っていくだけでいいんだよ」とユーモアたっぷりのお祝いメッセージを投稿した。

これを受けて、妻でTVシリーズ「ゴシップガール」で知られるブレイク・ライブリーは、「これは、あなたが今年、私の誕生日を祝ってポストしてくれた写真と同じくらい素敵ね」と反応。

ブレイクは8月25日に33歳の誕生日を迎えたばかりだが、ライアンは今年、SNSでは妻のバースデーを祝う写真やメッセージは発信しなかった。SNSでのお祝いメッセージはなかったものの、ライアンが手作りのホールケーキで妻をお祝いしている様子が、ブレイクのインスタグラムのストーリーで公開されていた。

▲ブレイクの誕生日パーティーで手作りホールケーキを運ぶライアン
ブレイク・ライブリーのインスタグラム(blakelively)より

愛犬のバースデーポストにジョーク交じりにコメントしたブレイクに、“焼くもの全てを毒にする”というライアンは「僕は君にケーキを焼いてあげたよ」とジョークで返している。

現在43歳のライアンと33歳のブレイクは、2011年の映画『グリーン・ランタン』での共演をきっかけに交際をスタートさせ、2012年に結婚。2人の間には、長女で5歳のジェームズちゃん、次女で3歳のイネスちゃん、昨年誕生した三女ベティちゃんがいる。

ライアンは、TVシリーズ「ふたりの男とひとりの女」(1998〜2001)で一躍有名になり、その後は『ブレイド3』(2004)、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009)などに出演。『X-MEN』のスピンオフ映画『デッドプール』(2016)では主人公デッドプールを演じ、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされ、続編『デッドプール2』(2018)でも主演を続投した。『名探偵ピカチュウ』(2019)では主人公ピカチュウの声を務め、ダンディボイスを披露して話題になった。

そのほかの主な出演作には、リメイク版『悪魔の棲む家』(2005)、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(2006)、『カオス・セオリー』(2007)、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009)、『あなたは私の婿になる』(2009)、『デンジャラス・ラン』(2012)、『ハッピーボイス・キラー』(2014)、『白い沈黙』(2014)、『黄金のアデーレ 名画の帰還』(2015)、『ライフ』(2017)、『ヒットマンズ・ボディガード』(2017)、『6アンダーグラウンド』(2020)など。待機作には、ゲームの世界の“背景(モブ)キャラ”を演じる『フリー・ガイ』(2021年1月22日公開予定)がある。