ライアン・レイノルズ&ブレイク・ライブリー、娘たちがデコレーションしたキュートなマスクを着用!夫婦ショットを公開

人気ドラマ「ゴシップガール」で知られるブレイク・ライブリーが、夫で『デッドプール』でおなじみのライアン・レイノルズとともに、娘たちがデコレーションしたキュートなマスクを着用した写真を自身のインスタグラムで公開した。

▲ブレイク・ライブリー(左)、ライアン・レイノルズ(右)
ブレイク・ライブリーのインスタグラム(blakelively)より

インスタグラムのストーリーを更新したブレイクは、夫のライアンとともに、カラフルな星などの模様が描かれたマスクを着用した夫婦ショットをアップ。投稿の絵文字によると、このキュートなマスクは幼い3人の娘たちが作ったようで、ブレイクは「私たちは子どもたちに学校で恥ずかしい思いをさせないわ」とキャプション。2人は目を見開きながら顔を寄せ合い、夫婦仲の良さをうかがわせている。

さらにブレイクは、子どもたちがマスクのデコレーションに使用した「クラフト・スタジオ(The Craft Studio)」のカラフルなペンなどのキットを紹介。

新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、子どもたちがステイホーム中でもクリエイティブな体験ができることから、ブレイクは「これは宣伝じゃない。このキットは最高よ」とキャプションして絶賛している。

▲ブレイク・ライブリーのインスタグラム(blakelively)より

ブレイクとライアンは、2011年の映画『グリーン・ランタン』での共演をきっかけに交際をスタートさせ、2012年に結婚。2人の間には、長女で5歳のジェームズちゃん、次女で3歳のイネスちゃん、昨年生まれたばかりの三女で生後9ヶ月のベティちゃんがいる。

ブレイクは、『旅するジーンズと16歳の夏』(2005)で注目を集め、ドラマ「ゴシップガール」(2007〜2012)の主人公セリーナ役で大ブレイクを果たした。以降は、『ザ・タウン』(2010)や『グリーン・ランタン』(2011)などの話題作に出演、ドラマ終了後も『アデライン、100年目の恋』(2015)、『ロスト・バケーション』(2016)、『カフェ・ソサエティ』(2016)、『シンプル・フェイバー』(2018)などへ出演を重ね活躍している。

ライアンは、TVシリーズ「ふたりの男とひとりの女」(1998〜2001)で一躍有名になり、その後は『ブレイド3』(2004)、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009)などに出演。『X-MEN』のスピンオフ映画『デッドプール』(2016)では主人公デッドプールを演じ、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされ、続編『デッドプール2』(2018)でも主演を続投した。『名探偵ピカチュウ』(2019)では主人公ピカチュウの声を務め、ダンディボイスを披露。待機作には、ゲームの世界の“背景(モブ)キャラ”を演じる『フリー・ガイ』(2021年1月22日公開予定)がある。