エミリー・ラタコウスキー「美しい男の子」生まれたばかりの赤ちゃんに授乳中の写真を公開!

『ゴーン・ガール』などに出演したモデル&女優のエミリー・ラタコウスキーが、今年3月に生まれたばかりの赤ちゃんに授乳している写真をインスタグラムで公開した。

▲エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

3月8日に、2018年に結婚した夫で映画プロデューサー&俳優のセバスチャン・ベア=マクラードとの第1子を出産したエミリーは、生まれたばかりの赤ちゃん、シルヴェスターとの2ショットを公開。赤ちゃんを愛おしそうに見つめながら授乳している姿を披露した。

ファッション誌「ヴォーグ」のエッセイで、「子供の性別は18歳になるまでわからないから、その時に子供が教えてくれるでしょう」と、子供のジェンダーに対する考えを明かしていたエミリー。昨年10月に妊娠を発表し、これまで赤ちゃんの性別について言及してこなかったが、キャプションには「美しい男の子」とつづられている。

3月初め、エミリーは「シルヴェスター・アポロ・ベアが地球にいる私たちに加わりました」と、生まれたばかりの赤ちゃんを抱えた写真を投稿。無事出産を終えたことを報告し、子供の名前も公表した。出産時を「私の人生で最も非現実的で美しく、愛に満ちた朝に誕生しました」と振り返っている。

▲エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

現在29歳で英ロンドン出身のエミリーは、2004年から14歳でモデル業を本格スタートさせ、短編映画『Andrew’s Alteration(原題)』(2004)の少女役で映画に初出演。シチュエーション・コメディドラマ「iCarly」(2009~2010)に出演後、ロビン・シックのミュージック・ビデオ「Blurred Lines」(2013)に出演して世界的な人気を得る。デヴィッド・フィンチャー監督のミステリー『ゴーン・ガール』(2014)では、ベン・アフレック演じる主人公ニックの浮気相手、アンディ・フィッツジェラルド役を熱演。エレクトロ・ダンス・ミュージックを題材にした青春映画『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』(2015)では、ザック・エフロン演じる主人公の恋人役で出演している。

そのほかの出演作は、『アントラージュ☆オレたちのハリウッド:ザ・ムービー』(2015)、『Cruise(原題)』(2018)、『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』(2018)、『インビジブル 暗殺の旋律を弾く女』(2018)、『インモラル・ルーム』(2018)などがある。