エミリー・ラタコウスキー「親でいることに夢中」息子の1歳バースデーをお祝い!

『ゴーン・ガール』などに出演したモデル&女優のエミリー・ラタコウスキーが、息子のシルヴェスターが1歳の誕生日を迎えたことを自身のインスタグラムで報告した。

▼夫のセバスチャン・ベア=マクラード(左)、エミリー・ラタコウスキー(右)、息子のシルヴェスター(右下) エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

昨年3月8日、2018年に結婚した夫で映画プロデューサー&俳優のセバスチャン・ベア=マクラードとの第1子となる息子シルヴェスターを出産したエミリー。

シルヴェスターにとっての初めてのバースデーを記念して、仲睦まじいファミリーショット、カラフルなバースデーケーキやシルバーのバルーンでお祝いした様子をインスタグラムのストーリーでシェアした。

▼エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

▼エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

▼エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

アップされた写真には「私たちはあなたの親でいることに夢中」というキャプションが付けられ、シルヴェスターは「私が想像もしなかった喜びと魔法をもたらしてくれた」とつづられている。

エミリーは2020年10月に米誌「ヴォーグ」の公式YouTubeで公開されたショートフィルムの中で第1子の妊娠を明らかにした。本映像の監督はドラマ「GIRLS/ガールズ」のクリエイター&主演で知られるレナ・ダナムが務めている。

▼エミリーが米誌「ヴォーグ」で公開したショートフィルム

同誌のエッセイで、エミリーは子供のジェンダーについての考えを述べており、「子供の性別は18歳になるまでわからないから、その時に子供が教えてくれるでしょう」「人に性別に基づく先入観を押し付けるのは好きじゃない。子供が自分自身を見せてくれるような親になりたい」と語っている。

英ロンドン出身で現在30歳のエミリーは、2004年から14歳でモデル業を本格スタートさせ、短編映画『Andrew’s Alteration(原題)』(2004)で映画に初出演。ドラマ「iCarly」(2009~2010)に出演後、デヴィッド・フィンチャー監督のミステリー『ゴーン・ガール』(2014)でベン・アフレック演じる主人公の浮気相手を演じた。以降は、『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』(2015)、『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』(2018)、『Mr.&Ms.スティーラー』(2019)などに出演。昨年11月、自身初のエッセイ本「My Body(原題)」を出版した。