マーク・ウォールバーグ、娘にネイルをしてもらい両手がパステルカラーに!

『トランスフォーマー』、『テッド』シリーズで知られるマーク・ウォールバーグが、娘のグレース・マーガレットにネイルをしてもらっている動画を自身のインスタグラムに投稿した。

▲マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて自宅で過ごしているマークは、10歳の娘であるグレースがマークにネイルをして楽しんでいる様子を公開。左手はパープル、右手はオレンジのパステルカラーに塗られ、映像からは親子の仲の良さも伺える。

▲マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

▲マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

さらに、メイクパレットを持ったグレースが、マークの頬にシェーディングする様子もストーリーで公開された。

▲マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

マークと妻でモデルのレア・ダーラムの間には、16歳の長女エラ・レイ、14歳の長男マイケル、11歳の次男ブレンダン、10歳の次女グレース・マーガレットの4人の子供がいる。

マークは、『バスケットボール・ダイアリーズ』(1995)、『悪魔の恋人』(1996)などに出演後、『ブギー・ナイツ』(1997)でブレイク。『パーフェクト ストーム』(2000)、『ミニミニ大作戦』(2003)などの話題作に出演し、『ディパーテッド』(2006)の演技でアカデミー賞助演男優賞やゴールデン・グローブ賞助演男優賞などにノミネートされた。大ヒットコメディ映画『テッド』(2012)、その続編『テッド2』(2015)でのコミカルな演技でも人気を博し、人気SFアクションシリーズ『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014)、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)でも主演を務めた。そのほかの出演作には、『スリー・キングス』(1999)、『ザ・シューター/極大射程』(2007)、『ラブリーボーン』(2009)、『ザ・ファイター』(2010)、『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(2013)、『2ガンズ』(2013)、『ローン・サバイバー』(2014)、『パパVS新しいパパ』(2015)、『バーニング・オーシャン』(2016)、『パトリオット・デイ』(2016)、『ゲティ家の身代金』(2017)、『マイル22』(2019)、Netflixオリジナル映画『スペンサー・コンフィデンシャル』(2020)など。待機作には、キウェテル・イジョフォー、ディラン・オブライエンら共演のSF映画『インフィニット』(原題)、アメリカを徒歩で旅する親子を描く『グッド・ジョー・ベル』(原題)などがある。