マーク・ウォールバーグ、12回目の結婚記念日をお祝い!愛妻とのスウィートな2ショット

『トランスフォーマー』シリーズ、『テッド』シリーズで知られるマーク・ウォールバーグが、12回目の結婚記念日を迎えたことを自身のインスタグラムで報告した。

▲妻のレア・ダーナム(左)、マーク・ウォールバーグ(右)
マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

8月1日、2009年に結婚したモデルのレア・ダーナムとの結婚12周年を迎え、マークは妻と身を寄せ合った2ショットをシェア。「ハッピーアニバーサリー」と、赤のハートの絵文字を連投して記念日をお祝いした。

レアもマークとのキスショットなど夫婦の思い出のフォトを自身のインスタグラムに投稿。「結婚記念日おめでとう。何があっても、私はあなたのもので、あなたは私のものよ」と祝福のメッセージをつづっている。

▲レア・ダーナムのインスタグラム(byrheawahlberg)より

▲レア・ダーナムのインスタグラム(byrheawahlberg)より

▲レア・ダーナムのインスタグラム(byrheawahlberg)より

▲レア・ダーナムのインスタグラム(byrheawahlberg)より

現在50歳のマークと43歳のレアは、2001年に交際開始し、2009年に結婚。夫婦の間には17歳の長女エラ、15歳の長男マイケル、12歳の次男ブレンダン、11歳の次女グレイスがいる。

翌日の8月2日には、幼い頃の長女エラとの写真を投稿したマーク。「ちょうど1か月後、娘は18歳になる。あっという間だ!全力で楽しもう」と、娘の誕生日も待ちきれない様子だ。

▲マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

マークは、1994年に『勇気あるもの』で映画デビューし、『ブギー・ナイツ』(1997)でブレイク。『パーフェクト ストーム』(2000)、『ミニミニ大作戦』(2003)などの話題作に出演し、『ディパーテッド』(2006)の演技でアカデミー賞助演男優賞やゴールデン・グローブ賞助演男優賞などにノミネートされた。大ヒットコメディ『テッド』シリーズ(2012、2015)でのコミカルな演技でも人気を博し、人気SFアクションシリーズ『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014)、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)では主演を務めた。

最近はNetflixのアクション映画『スペンサー・コンフィデンシャル』(2020)、SFアクションスリラー『インフィニット(原題)』などに出演。待機作は2022年2月18日に米国公開予定のトム・ホランド共演の『アンチャーテッド(原題)』。現在は新作映画『Stu(原題)』、『Arthur the King(原題)』を撮影中だ。