マーク・ウォールバーグ「時が経つのは早い」11歳になった娘のバースデーを祝福!

『トランスフォーマー』シリーズ、『テッド』シリーズで知られるマーク・ウォールバーグが、娘グレース・マーガレットの11歳の誕生日をお祝いするメッセージをインスタグラムに投稿した。

▲(左から)妻レア・ダーラム、娘グレース・マーガレット、マーク・ウォールバーグ
マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

娘グレースの11歳の誕生日を記念して、ウォールバーグ家は自宅でバースデーパーティーを開いてお祝いしたようで、マークはグレースと妻でモデルのレア・ダーラムとの親子ショットを投稿。3人のバックにはピンクゴールドカラーの大きなバルーンがデコレーションされており、マークは「11歳!時が経つのは早いね」と感慨深げにつづっている。

さらに、マークが幼いグレースをソファで抱き寄せている父娘の懐かしいフォトも。「誕生日おめでとう、ベイビーガール」と、娘へ愛を込めたメッセージを送った。

▲マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

そんな娘想いのマークだが、昨年2月に出演した人気トーク番組「エレンの部屋」にて、学校の行事である父と娘のダンスパーティーで、グレースにダンスを拒否されたことを告白。「1回もダンスしてくれなかったよ。『大きな輪に入って盛り上がるぞ』って言ったら、娘に『パパ、私に恥ずかしい思いをさせたら、もう口利かないから』って言われたんだ」と明かし、「でも、娘と一緒にいい時間を過ごせたよ!」と語っている。

現在49歳のマークには妻レアとの間に、17歳の長女エラ・レイ、14歳の長男マイケル、12歳の次男ブレンダン、次女グレースの4人の子供がいる。

マークは、1994年に『勇気あるもの』で映画デビュー。『バスケットボール・ダイアリーズ』(1995)、『悪魔の恋人』(1996)などに出演後、『ブギー・ナイツ』(1997)でブレイク。『パーフェクト ストーム』(2000)、『ミニミニ大作戦』(2003)などの話題作に出演し、『ディパーテッド』(2006)の演技でアカデミー賞助演男優賞やゴールデン・グローブ賞助演男優賞などにノミネートされた。大ヒットコメディ映画『テッド』(2012)、その続編『テッド2』(2015)でのコミカルな演技でも人気を博し、人気SFアクションシリーズ『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014)、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)では主演を務めた。

そのほかの出演作には、『スリー・キングス』(1999)、『ザ・シューター/極大射程』(2007)、『ラブリーボーン』(2009)、『ザ・ファイター』(2010)、『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(2013)、『2ガンズ』(2013)、『ローン・サバイバー』(2014)、『パパVS新しいパパ』(2015)、『バーニング・オーシャン』(2016)、『パトリオット・デイ』(2016)、『ゲティ家の身代金』(2017)、『マイル22』(2019)、『スペンサー・コンフィデンシャル』(2020)など。待機作には、7月16日に米国公開予定でトム・ホランド共演の『アンチャーテッド』(原題)などがある。