マーク・ウォールバーグ、アレルギー検査の結果を公開!「ほぼすべてのものにアレルギーがある」

『トランスフォーマー』、『テッド』シリーズで知られるマーク・ウォールバーグが、アレルギー検査を受けた結果を自身のインスタグラムで公開した。

▲マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

現在49歳のマークは、アレルギーの原因を探るスクラッチテストを受けたことを報告。アレルギーを誘発するさまざまな物質を皮膚に付着させ、アレルギー症状を引き起こすものを特定するという検査を行ったようだ。

テストが終了し、マークは皮膚が赤く炎症している背中を公開。ほとんどの物質に反応を示し、「自分がほぼすべてのものにアレルギー反応を引き起こすと気づくまでに49年かかった」とコメントしている。

マークの投稿に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで知られるクリス・プラットは、「僕は医師じゃないけど、印の近くにできた炎症に基づくと、君は(検査で使用した)針に突かれることにアレルギーがあるみたいだね」とジョークを交えてコメント。

また、マークの甥で俳優のジェフ・ウォールバーグは「もしワインのアレルギーがあるとわかったらどうするの?」とマークをからかっている。

マークは、『バスケットボール・ダイアリーズ』(1995)、『悪魔の恋人』(1996)などに出演後、『ブギー・ナイツ』(1997)でブレイク。『パーフェクト ストーム』(2000)、『ミニミニ大作戦』(2003)などの話題作に出演し、『ディパーテッド』(2006)の演技でアカデミー賞助演男優賞やゴールデン・グローブ賞助演男優賞などにノミネートされた。大ヒットコメディ映画『テッド』(2012)、その続編『テッド2』(2015)でのコミカルな演技でも人気を博し、人気SFアクションシリーズ『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014)、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)でも主演を務めた。

そのほかの出演作には、『スリー・キングス』(1999)、『ザ・シューター/極大射程』(2007)、『ラブリーボーン』(2009)、『ザ・ファイター』(2010)、『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(2013)、『2ガンズ』(2013)、『ローン・サバイバー』(2014)、『パパVS新しいパパ』(2015)、『バーニング・オーシャン』(2016)、『パトリオット・デイ』(2016)、『ゲティ家の身代金』(2017)、『マイル22』(2019)、『スペンサー・コンフィデンシャル』(2020)などがある。