ゾーイ・サルダナ、夫とお揃いの“ヘンテコ”なメイク!夫婦ショット公開

『アバター』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで知られるゾーイ・サルダナが、夫でイタリア人アーティストのマルコ・ペレゴとメイクを楽しんだ後の2ショットを自身のインスタグラムで公開した。

▲ゾーイ・サルダナ(左)、マルコ・ペレゴ(右) ゾーイ・サルダナのインスタグラム(zoesaldana)より

新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に拡大しているなか、自宅で過ごしているゾーイは、夫のマルコ・ペレゴと一緒にメイクを楽しんだ様子。

投稿された2ショットでは、ゾーイはブルーのアイシャドウと赤リップでメイクアップし、マルコのような髭もプラス。一方マルコは、目元をブルーとパープルでゴージャスに仕上げ、ゾーイとお揃いの赤リップも塗られている。スペイン語が堪能なゾーイは、「私は家にいる(#yomequedoencasa)」のタグも付け加えている。

ゾーイは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)、『ターミナル』(2004)、『バンテージ・ポイント』(2008)などに出演後、ジェームズ・キャメロン監督のSF大作『アバター』(2009)でヒロインのネイティリ役に扮し注目される。また、SF映画『スター・トレック』(2009)、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)、『スター・トレック BEYOND』(2016)のウフーラ役でも知られている。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)ではガモーラ役を演じ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)でも同役で登場した。そのほかの出演作は、『コロンビアーナ』(2011)、『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』(2013)、『夜に生きる』(2016)、『バーバラと心の巨人』(2017)、アニメーション映画『ミッシング・リンク』(原題/2019)など。待機作には、夫のマルコが映画初監督を務める『Keyhole Garden』(原題)、『アバター』の続編となるシリーズ第2弾『アバター2』(原題)、第3弾『アバター3』(原題)、MCU『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』(原題)などがある。