ナオミ・ワッツ、手作りケーキを豪快にほおばる!自宅待機中は「自分の気持ちを食べましょう…」

『マルホランド・ドライブ』、『キング・コング』などに出演したナオミ・ワッツが、手作りケーキをほおばる姿を自身のインスタグラムで公開した。

▲ナオミ・ワッツのインスタグラム(naomiwatts)より

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅待機中のナオミは、手作りのレッドベルベットケーキを手で豪快にほおばる姿を公開。「隔離のプロによるアドバイス:自分の気持ちを食べましょう…」とコメントしている。

インスタグラムのストーリーでは、手作りケーキの仕上がりの“理想と現実”も。ケーキの出来栄えに納得いかなかったのか、ケーキキットの箱を叫びながら潰す様子も投稿している。

▲手作りケーキの“理想” ナオミ・ワッツのインスタグラム(naomiwatts)より

▲手作りケーキの“現実” ナオミ・ワッツのインスタグラム(naomiwatts)より

▲ケーキキットの箱を潰すナオミ ナオミ・ワッツのインスタグラム(naomiwatts)より

イギリスで生まれ、オーストラリアに移り住んだナオミは、デヴィッド・リンチ監督の『マルホランド・ドライブ』(2001)で主役に抜擢され、全米批評家協会賞主演女優賞を受賞するなど高い評価を受ける。その後、日本の大ヒットホラーをハリウッドでリメイクした主演作『ザ・リング』(2002)が世界的ヒットを記録し、続編『ザ・リング2』(2005)にも出演。アクション大作『キング・コング』(2005)ではヒロイン役を好演した。また、『21グラム』(2003)、『インポッシブル』(2012)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、『イースタン・プロミス』(2007)、『フェア・ゲーム』(2010)、『ドリームハウス』(2011)、『J・エドガー』(2011)、『美しい絵の崩壊』(2013)、『ダイアナ』(2013)、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014)、『ヴィンセントが教えてくれたこと』(2014)、『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(2014)、『ダイバージェントNEO』(2015)、『アバウト・レイ 16歳の決断』(2015)、『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(2015)、『ダイバージェントFINAL』(2016)、『ガラスの城の約束』(2017)、Netflixオリジナルシリーズ「ジプシー」(2017)、TVシリーズ「ツイン・ピークス」(2017)、TVシリーズ「ザ・ラウデスト・ボイス-アメリカを分断した男-」(2019)などがある。