マーク・ハミル、息子との懐かしの2ショットを公開!次男グリフィンのバースデーを祝福

『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが、息子グリフィン・ハミルの誕生日をお祝いし、父子の懐かしい2ショット写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲マーク・ハミルのインスタグラム(hamillhimself)より

次男のグリフィンが3月4日に37歳の誕生日を迎え、マークは二人の懐かしの写真を投稿して祝福。『スター・ウォーズ』シリーズのヒットですでにスターだったマークが幼いグリフィンを膝に乗せた微笑ましい姿や、二人で仲良く肩を組んでいるショットを公開した。

マークは「グリフィンの誕生日が(3月)4日で、彼にあげたのはこのひどい投稿だけだよ。とにかく愛してる。父より(It’s @griffin_hamill_’s birthday on the 4th and all I got him was this lousy post. Love anyway, dad)」とユーモアを交えたお祝いのメッセージを投稿している。マークと妻マリルーには3人の子供がおり、グリフィンのほか、40歳の長男ネイサン、31歳の長女チェルシーがいる。

マークは、ジョージ・ルーカス監督のSF映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)で主人公ルーク・スカイウォーカーに抜擢され、続く『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)に出演。レイを主人公とする新シリーズ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)でも同役で登場した。

90年代に入ってからは声優としても活躍しており、アニメーション映画『バットマン マスク・オブ・ファンタズム』(1993)でジョーカー役を演じ、アニー賞にノミネート。さらに『バットマン・ザ・フューチャー 甦ったジョーカー』(2000)でも同賞にノミネートされた。近年はホラー映画『チャイルド・プレイ』(2019)のチャッキー役の声を担当。このほか、実写映画は『最前線物語』(1980)、『SUSHI GIRL』(2012)、『キングスマン』(2014)、『ブリグズビー・ベア』(2017)など、アニメ作品は『天空の城ラピュタ』(2003/英語版)、『バットマン:キリングジョーク』(2016)、TVシリーズ「マイロ・マーフィーの法則」(2016~)などに出演した。