マーク・ハミル、“子犬の日”に2匹の愛犬との可愛らしいショットを公開!

『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが、3月23日の「子犬の日」を記念し、2匹の愛犬との微笑ましい写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲マーク・ハミル(中央)、マーベル(左)、ミリー(右) マーク・ハミルのインスタグラム(hamillhimself)より

3月23日はアメリカにおいて「子犬の日(National Puppy Day)」で、マークは愛犬であるミリー&マーベルとじゃれ合っている写真をシェア。ミリーがマークの顔を舐めている一枚や、肩に乗っているショットもあり、マークは「残り1時間を切ったところで、今日3月23日がアメリカでの子犬の日だと気づいた。幸いなことにちょうど思い出して、ミリーとマーベルからの怒りの吠え声を聞かずにすんだよ」とつづっている。

▲マークの顔を舐めるミリー マーク・ハミルのインスタグラム(hamillhimself)より

▲マークの肩に乗るミリー マーク・ハミルのインスタグラム(hamillhimself)より

さらに、マークとマーベルがドラマで共演したシーンも。大ヒットコメディシリーズ「ビッグバン・セオリー ギークなボクらの恋愛法則」(2007~2019)のシーズン11の最終話にマークが本人役でゲスト出演し、マーベルも“バーク(=吠える)・ハミル”として登場した。

▲ドラマで共演したマークとマーベル マーク・ハミルのインスタグラム(hamillhimself)より

マークは、ジョージ・ルーカス監督のSF映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)で主人公ルーク・スカイウォーカーに抜擢され、続く『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)に出演。新シリーズ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)でも同役で登場した。声優としても活躍しており、アニメーション映画『バットマン マスク・オブ・ファンタズム』(1993)ではジョーカー役を演じ、アニー賞にノミネート。さらに『バットマン・ザ・フューチャー 甦ったジョーカー』(2000)でも同賞にノミネートされた。近年はホラー映画『チャイルド・プレイ』(2019)のチャッキー役の声を担当。このほか、実写映画は『最前線物語』(1980)、『SUSHI GIRL』(2012)、『キングスマン』(2014)、『ブリグズビー・ベア』(2017)など、アニメ作品は『天空の城ラピュタ』(2003/英語版)、『バットマン:キリングジョーク』(2016)、TVシリーズ「マイロ・マーフィーの法則」(2016~)などに出演した。