MC:ということで、神山さんのチーム、おめでとうございます!では、勝った神山さんチームへのプレゼント。応援していただいたファンの皆様へお礼という意味を込めて、「最もかっこいい台詞を生で披露してもいい権利」を差し上げます!
重岡:よかったなぁ!!
MC:ファンの皆さんにかっこいい台詞を言えるんですよ!神山さん。
神山:あのー…これは勝ってもよかったんでしょうか?(笑)。
MC:もちろんです!
重岡:やったやんけ!!
MC:それでは、神山さんにファンの皆さんに向けて最もかっこいい台詞を披露していただきましょう!
神山:こんなん、さっとやったほうがええねん!
重岡&清原&富田:フー!フー!フー!
MC:では、かっこいい台詞、お願いします!
重岡:何をするんやろ…。
(神山がゲームで使った機械に残った綿菓子を一口食べる)
神山:甘いな…。俺と甘い夏の夜を過ごさないか?
会場:キャー!!!!
重岡:はっはっは!!天才!!
MC:どうですか?皆さん!
重岡:かっこいい!!
神山:どうでしたかね!?
MC:どうでした?重岡さん。
重岡:かっこよかったくない!?ねぇ!僕はかっこいいと思いましたけど!
神山:一応、頑張ってやらせていただきました!
(会場拍手)
重岡:すごいね!まさか綿あめを使うとは!彼、漢だね!
神山:うわー、恥ずかしい!
MC:かっこいいコメントをいただきましたけれども、いかがでしたか?ステージで皆さんの前で綿菓子を作るということはなかなかないと思いますけれども(笑)。
重岡:なかなかないですよ、絶対!こんな豪華な綿あめ作りはないと思います(笑)。ありがとうございます。
神山:楽しかった!
重岡:おいしい綿あめができあがりました。ありがとうございます!
MC:皆さん、ありがとうございました!それでは最後に、これから作品をご覧になる皆様に、見どころを含めて一言ずつメッセージをいただきたいと思います。では、神山さんからメッセージをお願いします。
神山:皆さん、この後1話と2話をご覧いただくということで。この作品は、演じていて僕自身が感じていたことなんですけれども、それぞれの想いとかキャラクターは違っても、全員に共通していることは、誰かが好きということと、迷いとか悩みを抱えているということなんですね。それが全面に出た、人間味があるというか、深いドラマになったなぁと思いますし、皆さんも恋愛することもあるやろうし悩むこともあるやろうし、ジャンルは違えど何かどこか共感できるようなことがあるんじゃないか、共感できるキャラクターもいるのかなぁと思いながら、撮影したりとか出来上がった作品を観て思ったんですけど。僕としげと果耶ちゃんと富ちゃんと監督、そしてスタッフ、キャスト全員で一丸となって頑張って撮影しましたので、まだ全部は見せられないんですけども、とりあえず1話、2話を皆さんにぜひ楽しんでいただきたいと思います。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。それでは最後に重岡さん、お願いします。
重岡:この作品は、身体が入れ替わってしまうという、非現実的な、幻想的な世界観なんですけれども、そんな中でリアルな高校生たちが必死にその現実を受け止めながらも生きている、強く歩いている姿というか、時には悩んで迷って泣いて、くじけそうな時もあるんですけれども、そんな時でも、前を向いて頑張って生きていこうとするキャラクターたちを皆さんに見ていただいて、何か少しでも共感できるところがあればええなぁと思って全員で頑張ってきました。そこらへんを楽しみに、今日は1話、2話ですけれども、ぜひ3話、4話と続いていきますので、最後まで観ていただきたいです。今日は楽しんでいってください。ありがとうございました。
MC:ありがとうございました。それでは、ゲストの皆さんがご退場となります。皆さん、盛大な拍手でお見送りください!
重岡&神山:ありがとうございました!楽しんで!
「宇宙を駆けるよだか」
8月1日(水)、Netflixにて全世界同時配信スタート(全6話)
演出:松山博昭
プロデュース:西坂瑞城 飯島章夫(Que)
原作:川端志季「宇宙を駆けるよだか」(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:岡田道尚
音楽:Ken Arai
主題歌:ジャニーズWEST「アカツキ」
出演:重岡大毅 神山智洋 清原果耶 富田望生
【ストーリー】 火賀俊平、水本公史郎、小日向あゆみの3人は仲の良い幼馴染。大好きな公史郎から告白され、つき合うことになったあゆみは、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子と体が入れ替わってしまう。入れ替わったことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみだが、あゆみに想いを寄せる火賀が、いち早く2人の入れ替わりに気づく。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが…。
©川端志季/集英社 ©「宇宙を駆けるよだか」製作委員会