MC:最高でした(笑)。ありがとうございます。そして高良さん、田中さんにも、現場はどんな雰囲気でしたか?
高良:こんな感じです(笑)。
田中:ずっとこんな感じでしたね。
高良:圭さんは冷静にみんなにツッコむんですけど、僕は離れて遠くから見てました。振られるのが怖くて(笑)。
田中:みんなイジり合いで。岸くんがイジられるのはわかるんだけど、慎太郎も意外とイジられキャラなんだなと。岸と一緒で会話が成立しないとかあったよね。ご飯の話で…。
森本:トウモロコシが元々地球上になかった話ですか?
田中:そうそう(笑)!
森本:会話、成立してましたよね!?
竜星:みんながおすすめの料理屋さんとか紹介しあってたんですよ。「ここのイタリアおいしいよね」って言ってたんですけど、慎ちゃんだけずっとチェーン店紹介してたんですよ(笑)。
森本:はい。チェーン店、超うまいんで(笑)。
田中:ずっとこんな感じなんで、すごい楽しそうだなって思うんですけど、これで毎日撮影してんだって、ちょっと不安になりましたね。
MC:松也さんからはどう見えてましたか?
尾上:なんか、のんきだなって(笑)。嘘ですけど(笑)。僕は皆さんと違う現場が多かったので、全員がそろう場面がすごく少なかったんですけど、その中でもこの空気を感じられたので、楽しさは僕にも伝わってましたね。だけど僕、めちゃくちゃ人見知りなもんですから、例えばギャグとかで騒いでても、心のなかでは「バカなことやってんな」と思いながら、ものすごい無表情(笑)。本当は入れてほしかったんですけどね(笑)。
森本:でも僕、めっちゃチラチラ見てたんですよ。たまに、眉毛がピクッと動いてたんですよ。
尾上:バレてました(笑)。でも僕、本当に入ろうと思ったんですけど、プライベートでたまたま慎太郎さんに会ったので、これは話しかけたほうがいいやと思って、お話しに行って「この前は現場でお世話になりました」って言ったら、「ちぇーす」みたいな感じにあしらわれて。それがショックで…。
森本:ちょっと、そんなことないんだって。ちゃんとご挨拶しましたけど!?
尾上:すごい冷たくて(笑)。
森本:なれなれしくしてもアレかなと思ったんじゃないですか…。ダメですよ松也さん!
尾上:ちょっと微妙な空気になっちゃいました(笑)。
MC:岸さんからは先輩方はどんな感じで見えました?
岸:確実に温度感はちょっと違う感じですかね。やっぱり一歩引いて見てくれている、皆さんお兄さん的な感じだったんで。僕が喋る時も、はしゃぐ感じの喋りじゃなくて、大人っぽい感じで。高良さんは多趣味なので、「この自転車どうですか?」とか、圭さんには「最近どうですか?」っていうちょっと…
田中:会話の糸口探してるだけじゃん!?(笑)。
岸:(笑)。松也さんには、ちょっとビビってました(笑)。
尾上:なんでですか!?
岸:やっぱ期間がちょっと短かったです。でも、仲良くなれそうなところでクランクアップを迎えるのが、まあ面白いところですね。