【全文掲載】大泉洋「チームを愛している感じも、いけ好かない」Snow Man 目黒蓮にボヤきまくる

MC:じゃあ有村架純さんはいかがですか?

有村:私もお仕事させていただいて、新しい台本をいただくたびに、台本や脚本を書ける方って本当にすごいなって思うんですよ。なので、文才がある方に憧れます。

田中:レオナルドですね。

有村:(笑)。

大泉:レオナルドは文才もあるんですか(笑)?

田中:世界が認める天才ですから。

大泉:じゃあ、レオナルドになりたい人が二人いるのね。

有村:はい(笑)。

大泉:動物になりたいのが二人いて、葉っぱになりたいやつが一人、もう一回自分ってのが一人。たまに釣るやつってのが一人。いいバランスですね。

MC:じゃあ大泉さん最後にビシッとよろしくお願いします。

大泉:ビシッっとって(笑)、ほかの人だってビシッとしてませんからね?言っときますけど。やれ葉っぱだなんだって。葉っぱは嫌だなあ。なんか葉っぱって、なんとなくアソコを隠すものみたいなイメージありません?葉っぱって。

廣木:貝で隠すのもありますよね?

大泉:(笑)。武田久美子!我々世代は写真集でね。ホタテで隠して。そう考えると私はまだホタテになりたいかな。ホタテだとまだ女性が使ってくれるかもしれないし。

MC:本当に良いんですか?それで。

大泉:ダメに決まってるじゃないですか。(マスコミ陣に)一つも書かないで使わないでくださいよ!?「ホタテになりたい」とか。何でしょうね?だからレオナルドもいい。文才がある人もいいな。でもたまに釣る人は別にやりたくないなあ。鷲はかっこよかったですね。鷲はいいかもしれない。

田中:いや、なんで人の中から選ぼうとしてるんですか?全然違うんですよ(笑)。

大泉:(笑)。この中でどれが良かったかじゃないですか?

田中:じゃないんですよ。それで最後じゃないんですよ。

大泉:そしたらやっぱりあれかな、なんか、大金持ちだったらだいたい何でも。生まれ変わったら大金持ちがいいかなっていう気がしますね。桁違いの、全然お金のこととか…。やっぱりホタテでいいです。なんかもう出ない、これ以上。ホタテでいいかなホタテの貝殻で。生まれ変わったらホタテということで(笑)。本当にこういう映画じゃないですよ、皆さん。どうでもいい話をしてるけど、君たち、本当に。いい映画なんだから。

MC:何とかまとまったところでお時間となりましたので、では最後に代表して大泉洋さんから一言メッセージをお願いいたします。

大泉:本当にあのう…(笑)、この舞台札を最初からずっと今振り返って、大きく後悔しているわけでございますけれども(笑)、これから観ていただく作品はですね、実にヒューマンな心温まる映画でございますので、今日の舞台挨拶のことは一度忘れていただいて、まっさらな気持ちで見ていただいて、このシーンで伊藤沙莉は笑いをこらえているとか、そういうことを忘れて観ていただけたらと思っております。本当に大好きな家族を失った男がいて、生まれ変わっても人を愛したいという女性がいて、その二つの愛が絶妙に絡み合ってくる映画でございます。いろんな考え方がある映画で、観終わった後にいろんなお話がしたくなる映画だと思います。とても爽やかに涙を流す方もいるだろうし、終わった後に何とも複雑な気持ちになる方も居ると思います。終わった後にいろんな人とお話するのが楽しい映画じゃないかと思いますので、どうぞ大切な方と観に行って、観終わった後にとても話が盛り上がって、素敵な一日になっていただければなと思っております。どうぞ劇場で楽しんでください。ありがとうございました。

『月の満ち欠け』
2022年12月2日(金)より、全国公開
監督:廣木隆一
原作:佐藤正午「月の満ち欠け」
脚本:橋本裕志
音楽:FUKUSHIGE MARI
劇中曲:John Lennon「Woman」(ユニバーサル ミュージック)
出演:大泉洋 有村架純 目黒蓮(Snow Man) 伊藤沙莉 田中圭 柴咲コウ 菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子
配給:松竹

【ストーリー】 小山内堅(大泉洋)は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と家庭を築き、仕事も順調、どこから見ても順風満帆だった。だが、不慮の事故で梢と娘・瑠璃を同時に失ったことで幸せな日常は一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒蓮)が訪ねてくる。事故のあった日、小山内の娘・瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたという。そして、彼女と同じ名前をもち、自分がかつて愛した“瑠璃”という女性(有村架純)について語りだす。それは数十年の時を超えて明かされる、はかなくも鮮烈な、許されざる恋の物語だった。一見何の関係もない夫婦とかつての恋人たち。その二組をつなぐ、誰も想像もしえなかった数奇で壮大な愛の軌跡とは…。

©2022「月の満ち欠け」製作委員会