MC:ありがとうございます。まずは、もしもこんな大怪獣の死体がある日現れたとしたら、自分だったらどう後始末をするのか。皆さんのアイデアを教えて下さい。まずは山田さん。
山田:日本全国から人を集めて、焼肉じゃないですか? 食べる。だって片付けるのは、ちょっと無理だと思うんですよ。権力を使ってとかは僕はできなので、「集合~」って言って、みんなでちょっとずつとって、「この部位美味しいね」みたいな話をしながら、焼肉ができたらいいかなと。まあ、美味しかったからですけど。
MC:映画の中では怪獣の上に乗るシーンもありますけど、Hey! Say! JUMPのメンバーで歌って踊ってというのはどうですか?
山田:青木(ジャニーズ好きで知られるフリーアナウンサー・青木源太)さんを司会にしたのは間違いじゃないですか(笑)? ただ、足元が不安定なので、ちょっとそれは厳しいかもしれません(笑)。すいません。
MC:ありがとうございます(笑)。続いて土屋さん、お願いします。
土屋:特撮つながりで、特撮ヒーローの光の巨人? 主に松竹さんが製作なさっている特撮ヒーローのヒロインを演じたことがありまして、光の巨人を召喚して、星に連れて行ってもらって…(笑)、科学者たちにどうにかしてもらう(笑)。
濱田:それは便利使いするってことですか?
土屋:(笑)。M78星雲に連れて行ってもらって(笑)。
MC:濱田さんはいかがでしょうか?
濱田:こういうのは上野の飾るもんですよね。マッコウクジラの後ろあたりに置いてもらって、上野に飾るっていうのはどうでしょうか(笑)?
MC:オダギリさんはいかがでしょうか?
オダギリ:こんな舞台挨拶はイヤだって感じですね(笑)。
MC:しかも1問目ですからね(笑)?
オダギリ:ええ(笑)。片付けなきゃいけないのかなと。怪獣の死体が残って、困ってるのは人間なんだけど、人間の勝手なエゴだと思うので、放っといたらいつかは森に帰るんじゃないですかね? 人間の尺で考えちゃダメなんです(笑)。
MC:それでは西田さん、いかがでしょうか?
西田:山田くんと重複する部分があるんだけど、図でご説明申し上げます。これからますます食糧難の時代がやってくることを考慮して、せっかくの怪獣さんですから、みんなで美味しくいただきましょうと。部位を細かく書いてみたんですけど、ここがサーロイン、バラですね。トゲトゲの軟骨を柔らかく煮込めば、何人分の食料になるのか、楽しみです(笑)。
MC:山田さんと、西田さんは発想が一緒だったと(笑)。
西田:やっぱり顔が似てると、そうなるよね(笑)。