【全文掲載】深田恭子、決めゼリフ“悔いあらためな”「言えるか心配だった」泥棒スーツで身も心も大変身!?

MC:続きまして三雲巌役を演じられました麿赤兒さん、よろしくお願い致します。

麿:皆さん、どうも遠いところからありがとうございます。今日はとにかく楽しんでハラハラドキドキ、シクシクニコニコ、波乱万丈よくわからない(笑)、楽しんでください。

MC:続きまして円城寺輝役を演じられました大貫勇輔さん、よろしくお願い致します。

大貫:今日はお越しいただきありがとうございます。ドラマ同様に所々全力で歌い、突然歌い踊っているので、楽しんでいただければと思います。今日はよろしくお願いします。

MC:続きまして三雲玲役を演じられました観月ありささん、よろしくお願い致します。

観月:皆さん、本日はお越しいただきありがとうございます。この「ルパンの娘」というドラマからの人気シリーズに、今回、劇場版として参加できたことをとても感謝しております。私の役どころはこの映画版でのキーパーソンとなる、とても重要な役です。映画の一つのエッセンスにちゃんとなれていればいいなと思っています。ぜひ皆さんこれからご覧になると思いますので、楽しんで帰っていってください。ありがとうございました。

MC:続きまして三雲尊役を演じられました渡部篤郎さんです。

渡部:渡部でございます。撮影中は全スタッフ・キャスト最善の注意を払って挑んでいましたが、やっぱりこういう時期なので沢山の不安や心配もあったと思います。でも今日、こうして皆様に観ていただけることで、そういう想いも報われると思います。本日はお越しいただき心より感謝いたします。

MC:そして最後に率いられました武内英樹監督です。

武内:今日はお越しいただきありがとうございま。コロナ渦のなか、いろんな制約があるなかで、みんなでいろいろとアイディアを絞り出しながら丹精込めて作りました。笑えるところは、まあコロナ渦ですが、声を押し殺さず声を出して笑っていただけると作った者としては幸せです。また、泣けるところはシクシクと音を出してもらって結構ですから、もし面白いと思ったら是非SNSに上げていただけると幸せです。今日は楽しんでください。

MC:ありがとうございます。深田さん、ドラマ2クールを経ての劇場版ということになりましたけれども、映画の撮影を振り返っていただきまして現場の雰囲気はいかがでしたでしょうか?

深田:こんなに長く同じメンバーで撮影をさせていただくことってなかなかないので、本当に居心地の良い現場で。本当の家族のような気持ちになってくるというか、だからこそこのパート1、パート2、劇場版というものが作れたんじゃないかなと思います。本当に皆さんのおかげです。

MC:聞いたところによりますと、ドラマ「ルパンの娘」が始まってから、他の役はやられてないんですよね?

深田:そうなんです。ずっと同じ役を連続でやらせていただいたので、間に他の作品も無く、すごく待ち遠しくて。

MC:もう身も心も華になっちゃってるみたいなことはないんですか?

深田:そうですね(笑)。最初は、なかなか決めゼリフの「悔いあらためな」っていうセリフだったり、なかなか発したことのないセリフだったので、すごく言えるかなって心配だったんですけど、泥棒スーツに身を包むと、なんとか言えることができました。

MC:瀬戸さんはアクションシーンが迫力でした。かなり準備もされたかと思いますけれども?

瀬戸:そうですね。身体作りから始まり、練習も重ねて、今回のシリーズの中でも一番多いじゃないですかね? 僕一人対大勢とか、ジャケットを使ったアクションもやらせていただいて本当に楽しかったですね。