【全文掲載】深田恭子、決めゼリフ“悔いあらためな”「言えるか心配だった」泥棒スーツで身も心も大変身!?

横関大の同名小説を原作に、2019年と2020年にTVドラマ化された、深田恭子主演のアクションコメディの続編にして最終章となる『劇場版 ルパンの娘』が、10月15日より公開される。このほど、9月27日に豊洲PITにて完成披露舞台挨拶が行われ、キャストの深田恭子、瀬戸康史、渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、大貫勇輔、麿赤兒、観月ありさ、武内英樹監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:それでは早速ではございますが、お一人ずつ映画の完成を迎えられましたお気持ちと共にご挨拶を頂戴したいと存じます。まずはじめに三雲華役を演じられました深田恭子さん、お願いいたします。

深田:皆様、本日はお越し下さりありがとうございます。今日初めて皆さんに観ていただくということで、すごくドキドキしています。作品というのは皆様にお届けしてからがやっと完成という形なので、今日は試写という形ですが楽しい時間を過ごしていっていただけたらと思います。ありがとうございます。

MC:続きまして桜庭和馬役を演じられました瀬戸康史さん、お願いいたします。

瀬戸:本日はお越しいただきありがとうございます。やっと皆さんに観ていただけるんだと思うと、とっても嬉しいです。僕は一足先に2回も観させていただいたんですけれども、本当にめちゃくちゃ笑って、めちゃくちゃ泣きました。今日、皆さんがどんな感想を持って帰ってくれるのか楽しみです。ぜひ楽しんで帰ってください。

MC:ありがとうございます。続きまして三雲悦子役を演じられました小沢真珠さん、よろしくお願い致します。

小沢:皆さん今日はお越しいただきありがとうございます。ドラマのパート1、パート2に続いて映画の撮影に参加できて、とても光栄です。本当に個性豊かなキャストの方々と楽しく撮影させていただいたので、そういう雰囲気が映画をご覧になった方にも伝わるかなと思っています。今日は楽しんでご覧になってください。

MC:続きまして三雲渉役を演じられました栗原類さん、よろしくお願い致します。

栗原:皆様、本日はお越しいただきありがとうございます。今日やっと皆様にも『劇場版 ルパンの娘』をご覧いただけるということで、すごい嬉しいです。今日の映画は、ぜひ笑いたいときは笑って、泣きたい時は本当に泣いて、そのまま楽しんでいただきたいなと思います。本日はよろしくお願いします。

MC:続きまして、三雲マツ役を演じられました、どんぐりさんです。

どんぐり:本日はお越しいただきまして、ありがとうございます。今からの2時間、Lの一族に存分に心を盗まれていただきたいです。ぜひ楽しんでいってください。ありがとうございます。