「バイプレイヤーズ」シリーズや、『アズミ・ハルコは行方不明』、『アイスと雨音』の松居大悟監督が、実体験をモチーフに書いた完全オリジナルの舞台劇を、成田凌主演で映画化する『くれなずめ』が、4月29日より公開される。このほど、4月15日にテアトル新宿にて完成披露舞台挨拶が行われ、成田凌、高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹、前田敦子、松居大悟監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。
MC:皆様、本日はよろしくお願い致します。皆さんが集まるのは撮影から1年ぶりということになりますが、役名とともに一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。まずは成田凌さん、お願いします。
成田:こんにちは。吉尾役を演じさせていただきました、成田凌です。こんなにびっちり席が埋まってる光景を久々に見たので、かなり興奮してます。ちょっと一足先に観ていただいて、本当に今日はありがとういます。短い時間ですけど楽しんでいってください。
MC:ありがとうございます。そして高良健吾さん、お願いします。
高良:欽一役の高良健吾です。今日はお越しいただきありがとうございます。本当に1年ぶりにこのメンバーが揃ったので、本当にうれしかったし、最初はちょっと緊張して、みんなふわふわしてたんですけど、もう温まりました。大丈夫です(笑)。よろしくお願いします。
MC:よろしくお願いいたします。続いて若葉竜也さんです。
若葉:明石役の若葉竜也です。はじめまして。短い時間ですが楽しんでいってください。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。続いて浜野謙太さん、お願いします。
浜野:ソース役の浜野謙太です。今日はありがとうございました。ワチャワチャ楽しく作った映画が、こうやって公開されて本当にうれしいです。今日はよろしくお願いします。
MC:よろしくお願いいたします。続いて藤原季節さん、お願いします。
藤原:はい。えーっと、大成です。大成役の藤原季節です。本日はよろしくお願います。
MC:ありがとうございます。目次立樹さん、お願いします。
目次:ネジ役を演じました目次立樹です。この作品には舞台から関わらせていただいてまして、映画化もされて本当にうれしい限りです。本日はよろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。そして前田敦子さん、お願いします。
前田:みなさん、こんばんは。ミキエ役の前田敦子です。お客さんもマスコミの皆さんも、こんなにたくさん目の前に集まって頂いている光景はすごく久しぶりなので、本当にうれしいです。今日は最後までよろしくお願いします。