成田凌、トータス松本の登場に「日本で一番嫌われている2人が…」朝ドラ「おちょやん」自虐ネタで大爆笑!

「バイプレイヤーズ」シリーズや、『アズミ・ハルコは行方不明』、『アイスと雨音』の松居大悟監督が、実体験をモチーフに書いた完全オリジナルの舞台劇を、成田凌主演で映画化する『くれなずめ』が、5月12日より公開中。このほど、5月15日にテアトル新宿にて公開記念舞台挨拶が行われ、成田凌、高良健吾、若葉竜也、藤原季節、目次立樹、松居大悟監督、そして本作の主題歌を担当したトータス松本(ウルフルズ)が登壇した。

コロナウィルスの影響による公開延期を経て、ついに先日公開された本作。成田は「うれしいですね。観てくれたことがうれしいです」とこの日に集まった観客に感謝。延期が決まってからは「とても不安でした。いつ公開されて、どう全国の皆さんに届いていくのかすごい不安だった」と正直な気持ちを明かした。知人から「いつ公開されるの?」と聞かれたこともあったそうで、「(公開タイミングを)一回逃すと、なかなか届きづらいなと思った。広まってくれたら」と映画の口コミに期待を込めた。

イベントの中盤で本作の主題歌を担当したウルフルズのトータス松本がサプライズ登壇。14日まで放送されていたNHK連続テレビ小説「おちょやん」のキャストが再会する形となった。不倫が原因でヒロインと別れる天海役の成田は、ヒロインのダメ親父・テルヲ役のトータスに「なかなか良いんじゃないですか? 日本で今、一番嫌われている男2人が…(笑)」と自虐ネタで会場を爆笑させると、トータスも「嫌われてたなあ…(笑)」と自身も納得の苦笑い。これに対して、ヒロインの初恋相手・小暮役の若葉は「僕は嫌われてないですけどね。僕は美味しいところだけもらって“小暮ロス”を生んで帰ってきましたから」と勝ち誇った表情でニンマリしていた。

最後に成田は「僕にとっても青春の思い出のような作品になった。自分の映画に、観てくれた人のものになったら良いなと思っています。観た人は感想を肉声で大切な人に伝えて欲しい」と述べ、イベントを締めくくっていた。

『くれなずめ』
5月12日(水)より、テアトル新宿ほか全国公開
監督・脚本:松居大悟
主題歌:ウルフルズ「ゾウはネズミ色」
出演:成田凌 若葉竜也 浜野謙太 藤原季節 目次立樹 飯豊まりえ 内田理央 小林喜日 都築拓紀(四千頭身) 城田優 前田敦子 滝藤賢一 近藤芳正 岩松了 高良健吾
配給:東京テアトル

【ストーリー】 高校時代、帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、5年ぶりに友人の結婚披露宴で「赤フンダンス」の余興をやるべく集まった!めちゃくちゃ恥ずかしいダンスをやりきった披露宴と、二次会の間の妙に⻑い時間を持て余しながら、高校時代を思い出す…「しかし吉尾(成田凌)、お前ほんとに変わんねぇよな。なんでそんなに変わんねぇの?まあいいか、そんなのどうでも」そう、僕たちは認めなかった。ある日突然、友人が死んだことを。

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