【全起こし】斎藤工、映画公開まで七転び八起き「阿佐田哲也さんが背中を押してくれた」映画『麻雀放浪記2020』初日舞台挨拶&囲み取材レポート 全文掲載

MC:ベッキーさんは、どういうところがぶっ飛んでいると?

ベッキー:私はですね、普通エンドロールがあって、映画が終わると思うんですけども、エンドロールの向こうにオマケのようなものがありまして、監督にすごいことをやらされたというか(笑)。しかも撮影がクリスマスの日で…、すごいシーンがあるんですね。なのでエンドロールも最後まで見ていただいて、劇場が明るくなるまで、ステイでお願いします。ぜひとも観ていただきたいと思います。

MC:そこでも楽しんでください! 岡崎さん、ハマり具合がすごかったと。

岡崎:自分でも演じている感じがしなかったんですけど、普段どおり出していたら、それがいい感じにハマったなと。もちろん僕のシーンをおすすめしたいんですけど。今回の映画にあたって、僕、麻雀をあまり知らなかったんですけど、知らないと面白くないのかなと思いきや、最後の麻雀のシーンも、「これ麻雀なのかな?」という感じで、知らなくても楽しめました。そこがおすすめですね(笑)。