鈴木:驚くよね?
清原:とても驚きました(笑)。
MC:お二人は7歳差ですか?
鈴木:7歳差です。
豊島:弘樹が40?
鈴木:(40歳は)もうちょっと待っていただいてもいいですか(笑)。
飯干:お二人は今回が初共演だったんですけど、お互いちょっと人見知りなところがあって。そろりそろりと距離を縮めている印象でした。
鈴木:でも、波長が合うというか、お互い干渉しすぎないタイプの人見知りで、居心地は悪く感じたことはないんですよ。
清原:だから、皆さんが受けた印象よりも、仲は良いです。
豊島:そんなに印象、悪くないよ(笑)。
清原:あ、本当ですか? 良かったです(笑)。
MC:お二人とも、そんなに自分から声をかけるタイプではないのかなと思ったんですが。
清原:誰に対しても、そういう感じなので。お互いそういう感じだから、逆にうまくいったんじゃないかと。
鈴木:見た目そんなに会話がなかったかもしれませんけど、僕はいろいろ清原くんに対してしゃべっているつもりだったのが、言葉になってなくて、頭の中だけで完結していたのかもしれません(笑)。
豊島:テレパシー的な(笑)。
清原:でも、僕、ちゃんと受け取ってましたから(笑)。
MC:受け取ってたんですか(笑)!?
清原:受け取ってましたし、返してましたよ。
MC:怖いですね(笑)。
豊島:じゃあ、楽屋で2人でシーンとして飯食ってたのは、会話してたんだ!?
鈴木&清原:はい(笑)。
MC:こんなにも心が通じ合っていた二人なので、他の人には分からない俺だけが知っている一面など、お互いありましたか?
鈴木:僕が思ったのは、別の作品で前髪をストレートにしていたこともあって、この撮影に入ってから、ウェイビーな髪型に直したんですけど、なかなかストレートが強烈だったから…
清原:巻いても巻いても戻っちゃうんですよ。
鈴木:だから常に、普段前髪をバッとやるだけでOKなのに、すごい気にしてましたね。カットがかかる度に、「前髪、大丈夫ですか?」って。
清原:普段は気にしないんですけど、作品として残るので(笑)。
MC:清原さんからみて、俺だけが知ってる鈴木さん。
清原:正直、スタッフさんも知ってると思うんですけど、スパゲッティを食べているシーンで、真っ白な衣装をカゴロクは着ているんですけど、カットがかかった後に、「こぼしました」って言って。どこにこぼしたんだろう?と思ったら、ここらへん(内もも)だったんですよ(笑)。なんか「派手に汚していいよ」と言われていたらしんですけど、ここ(内もも)らへんにつけちゃうあたりが可愛いですよね(笑)。