【全起こし】鈴木拡樹の度を越した演技に監督も絶句!「自分で間違っていると思うプランを積極的にやった(笑)」WOWOWオリジナルドラマ「虫籠の錠前」先行上映&トークイベントレポート 全文掲載

「バッカーノ!」、「デュラララ!!」の成田良悟が完全オリジナルストーリーを手掛けるプロジェクトが始動。その第1弾として、鈴木拡樹と清原翔がダブル主演を務めるドラマ「虫籠の錠前」が3月22日から放送される。このほど、2月9日に109シネマズ木場にて、本作の先行上映&トークイベントが開催され、鈴木拡樹、清原翔、豊島圭介監督、飯干紗妃プロデューサーが登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:それでは早速ですが、キャストとスタッフの皆さんをお呼びしましょう! カゴロク役の鈴木拡樹さん、七海役の清原翔さん、豊島圭介監督、そしてWOWOWの飯干紗妃プロデューサーです。改めて大きな拍手をお願いいたします。

まずは皆さまに一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。鈴木さんからお願いします。

鈴木:はい、本日は足元の悪い中、雪ですよ!? 震えましたね。そんな中、劇場に足を運んでいただきありがとうございます。そして配信をご覧の皆さんも短い時間ですが楽しんでいきましょう。よろしくお願いいたします。

MC:よろしくお願いいたします。では続いて清原さん、お願いします。

清原:七海を演じさせていただきました、清原翔です。あまりしゃべるのが得意ではないのですが、一生懸命ドラマの魅力や…、楽しく話せたらいいなと思っているので(笑)、短い時間ですがよろしくお願いいたします。

MC:よろしくお願いいたします。では続きまして、豊島監督、お願いします。

豊島:監督の豊島圭介と申します。本日はご来場、ありがとうございます。テレビドラマとして作った「虫籠の錠前」ですけれども、こうやってスクリーンで皆さんに御覧いただけるのは稀なケースで、非常に感激しております。今日はよろしくお願いいたします。