戸田:別人、別人(笑)! あ、やっちゃん!元気?
MC:ということで、疎開保育園の児童を演じました子供たちが来てくれました! それでは皆んな、先生たちに花束を渡しましょう。皆さん、笑顔が先生になりましたね(笑)。戸田さん、大原さん、久しぶりの再会ですよね?
大原:めちゃめちゃ久しぶりですね(笑)。
戸田:本当に、一年ぶりとかですよね。
大原:けんちゃんは、私のライブとかにも来てくれているんですよ。ね? 緊張してますか(笑)?
しゅうが君:分かんない…。
大原:分からないね(笑)。
MC:けんちゃん役のしゅうが君、今日は先生たちに久しぶりに会って、どんな気持ちですか?
しゅうが君:すごくうれしいです!
MC:ありがとうございます(笑)。やっちゃん役のことねちゃんは、久しぶりに先生たちに会えてどうですか?
ことねちゃん:とっても会いたかったので、うれしいです!
戸田:(笑)。感じていただけたでしょうか(笑)? これでございます。大女優のことねでございます(笑)。
ことねちゃん:ありがとうございます(笑)。
MC:もう大女優ですね(笑)。というところでそろそろお時間ということで、最後に映画をご覧いただく皆さんに、戸田さんと大原さん、そして平松監督から一言ずついただきたいと思います。監督からよろしいでしょうか?
平松:はい、6人の子供たちが、こうやっているだけで、大変そうな感じって皆さん分かりますよね? これの何倍かの子供たちが、しかも一年前だから、この子たちはもっと小さかったです。そんな感じです。この子達の奮闘ぶりも、今日は楽しんでいってください。もしも、ちょっとでも楽しいと思ったら、SNSとかでどんどん、つぶやいてください。よろしくお願いいたします。
MC:ありがとうございます。大原さん、ぜひ、サプライズのご感想も含めて。
大原:いやあ、嬉しいですね(笑)。元気? こうやって顔を見られたのが本当に嬉しいです。子供たちと一緒の撮影ってすごく、子供たちも大変だったと思いますし、私達もいろいろあったと思うんですけど、この映画を観終わった後に、この子供たちを守っていかなきゃなって思う作品であります。決して、この作品の時代、戦争中というのは平和ではない時ではあると思うんですけども、観終わった後に平和な気持ちになれる映画だと思います。観て欲しい映画というよりかは、絶対に観なければいけない映画だと思ってます。多くの方に、この映画が届けられたらいいなと思っておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。楽しんでください。ありがとうございます。なんだよ〜、ピースしちゃってさ!?