MC:ありがとうございます。そして佐久間さん、光枝のお姉さん的存在で、親友でもある先生ですけど。
佐久間:私はこの作品に関わる前にオーディションからだったんですけど、役柄的にはしっかりしているようで、おっちょこちょいな部分もあったりとか、唯一青春をしている役でもあるので、そういったところも普通の女の子だったんだろうなという部分が、作品の中で表せたらいいなと思って、演じさせていただきました。
MC:みっちゃん先生とは親友同士ですけど、実際に同い年でいらっしゃいますか?
佐久間:私が一個上です。
MC:歳も近くて。
大原:映画の撮影が終わった後とかも、「ランチ行こうよ」って言ってランチに行ったりとか、すごい映画の関係がそのまま続いているなあって勝手に感じてました。
佐久間:でも、さくちゃん自身はしっかりしているので、役柄の上でも支えてもらった部分もたくさんありました。
MC:ありがとうございます。そして、三浦さん。力持ちの先生ということで。
三浦:そうですね、とにかく声を出して、身体を使って子供たちと触れ合おうと思って現場にいました。力持ちというのは、現場の中でも縁の下の力持ちになれたらいいなと思っていて、役としてということではなくて、現場でも率先して動いたりできたら、正子さんのキャラクターが出てくるんじゃないかなと思って撮影をしていました。