深澤:そう是非ね、足を運んでください。あとはなんかありますか?
阿部:あとはあれですよ、僕らだけじゃないですよね?ジャニーズの出てくる方が。まずは、横山くんが。
渡辺:あ!あれ(笑)!あ…ごめんなさい…。
田中:しょっぴー!言って、何?
渡辺:いや違う。髙地の話を…(笑)。あの、待って、俺テンパって面白く言えないから誰か…。
田中:じゃあ髙地から説明して!
髙地:待って待って、俺もね、上手く説明は出来ないのよ。
田中:あの~じゃあ僕言っていいですか?横山くんが昔の囚人に暴力を振るわれて、足を怪我して古傷が残ってるっていう面影が残るようなのあったじゃないですか、ちょっと(足を)引きずっているようなシーンが。で、僕たち見たときに、「わ、めちゃくちゃ細かい!」と思って。で、あの弱ってる感じでも迫力がすごいと思ってたんですよ。で何個かシーンが終わって、その日の横山くんの撮影が終わったんですよ。そしたらメイク室で、横山くんが先に行って、髙地が「お疲れさまです!横山くん、足、大丈夫ですか?」って。
(会場爆笑)
室:嘘やろ!(笑)
ジェシー:本当に怪我してると思ったんだね。
田中:いや、でもそんぐらいの演技力だった!
髙地:待って待って。いや本当、反省しなきゃいけないのは、ちゃんと台本を読み込めていなかった自分がすごい今恥ずかしいんだけど(笑)。
田中:いやでもほんと、そんぐらいにね。
ジェシー:じゃあお前(髙地)、横山くんね。俺、髙地するから。
(現場を再現)
髙地:なになになに!すごい俺が恥ずかしいやつじゃん!
田中:しかもね、そのメイク室に入るまで横山くん普通に歩いてたんだよ。
深澤:で、横山くんは何て言ったの?それで。
髙地:「役やで」って。一言。でも、「そんなに痛さがちゃんと伝わったんだったら、良かった」って言ってくれて、フォローしてくれて、本当に優しい先輩なんだなと思って。その日、俺、夜寝れなかったっすよ。
ジェシー:え、俺の隣で寝てたじゃん。
髙地:いやだってホテルの部屋違えし!(笑)
ジェシー:ははは!
森本:いや、俺一緒だったんですけど、ちゃんと寝てました。
髙地:お前も一緒じゃねえんだよ!(笑)
室:もう誰が嘘やねん!
髙地:あー、すいません。その節は本当に申し訳なかったです。