【日本動員ランキング 11月18-19日】

1位（↑）　IT／イット“それ”が見えたら、終わり。
2位（↓）　HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION
3位（新）　GODZILLA 怪獣惑星
4位（新）　泥棒役者
5位（↓）　マイティ・ソー バトルロイヤル
6位（↓）　ラストレシピ 麒麟の舌の記憶
7位（↓）　映画キラキラ☆プリキュアアラモード　パリッと！想い出のミルフィーユ！
8位（↓）　ご注文はうさぎですか？？ ～Dear My Sister～
9位（新）　ローガン・ラッキー
10位（↓）　ミックス。

公開3週目の『IT／イット“それ”が見えたら、終わり。』が初の1位をゲット。公開初週に2位以下に終わった作品の首位浮上は、2016年1月の『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』以来の珍現象だ。11月11日から実施中の4D上映も好評で、どこまで数字を伸ばせるか注目される。3位は『ゴジラ』シリーズ初の長編アニメーション『GODZILLA 怪獣惑星』。公開直前に『シン・ゴジラ』が地上波で初放映された効果も抜群。全3部作で、第2章『GODZILLA 決戦起動増殖都市』の2018年5月公開も発表された。4位は関ジャニ∞の丸山隆平の初単独主演映画『泥棒役者』がランクイン。『小野寺の弟・小野寺の姉』の西田征史監督が、自信の人気舞台を映画化。真面目な元泥棒が、かつての相棒の盗みを手伝うはめになり、忍び込んだ豪邸でさまざまな人物に間違われる。スティーヴン・ソダーバーグの映画監督復帰作『ローガン・ラッキー』は9位に初登場。（興行通信社調べ：動員）

▼『GODZILLA 怪獣惑星』の予告編。ゴジラの出現で地球を離れざるを得なくなった人類。それから2万年。人類が再びゴジラに戦いを挑む。