【国内映画ランキング】日米同時1位達成!シリーズ第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』が1位スタート!!嵐・二宮和也主演『ラストレシピ』は3位発進

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【日本動員ランキング 11月4-5日】

1位(新) マイティ・ソー バトルロイヤル
2位(新) IT/イット“それ”が見えたら、終わり。
3位(新) ラストレシピ 麒麟の舌の記憶
4位(↓) 映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
5位(↓) ミックス。
6位(↓) ブレードランナー 2049
7位(↓) 斉木楠雄のΨ難
8位(↓) 先生!、、、好きになってもいいですか?
9位(↓) 劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower
10位(↓) バリー・シール/アメリカをはめた男

『マイティ・ソー バトルロイヤル』が日米同時1位スタートを達成。第1作『マイティ・ソー』(2011年7月2日日本公開)が5位、第2作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2014年2月1日日本公開)が4位と、日本では苦戦を強いられてきたシリーズだが、念願の首位ゲットとなった。2位はスティーヴン・キング原作のホラー『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』。1990年のTVシリーズが名高い小説だが、今回は青春映画としての評価も高く、R15指定ながら、今後の興行も期待できそう。ほとんど素顔の分からない怪物ペニーワイズ役は、ステラン・スカルスガルドを父、アレキサンダー・スカルスガルドを兄に持つビル・スカルスガルド。滝田洋二郎監督&二宮和也主演の人間ドラマ『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』は3位発進。口にした料理の味を完全に記憶できる舌を持つ現代の料理人が、満州国で日本人料理人が考案した伝説のフルコースの再現に挑む。(興行通信社調べ:動員)

▼『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』の日本版公式サイトにあるVR映像。リアルに再現された下水道、闇に響き渡るペニーワイズの声が怖すぎる!