【日本動員ランキング 3月26-27日】
1位(←) SING/シング:ネクストステージ
2位(新) 映画 おそ松さん
3位(↓) 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021
4位(↓) 余命10年
5位(↓) THE BATMAN-ザ・バットマン-
6位(↓) 劇場版 呪術廻戦 0
7位(新) ナイトメア・アリー
8位(↓) KAPPEI カッペイ
9位(↓) 映画 おしりたんてい シリアーティ
10位(↑) ドライブ・マイ・カー
▼『映画 おそ松さん』の予告編。出っ歯とおかっぱヘアのイヤミを前川泰之が、見た目はキュートだが毒舌のトト子を髙橋ひかるが演じている。
『SING/シング:ネクストステージ』がV2を達成。外国映画の2週連続1位は2022年に入ってからは初めてで、2021年10月公開の『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』以来となる。2位初登場は、赤塚不二夫のギャグ漫画をアニメ化した『おそ松さん』を、Snow Man主演で実写化した『映画 おそ松さん』。ニート暮らしを送る松野家の6つ子が、事故で息子を亡くしたという大富豪の養子になるため、骨肉の争いを繰り広げる。Snow Manが6つ子に扮するほか、映画オリジナルキャラクターのエンド役を渡辺翔太、クローズ役を阿部亮平、ピリオド役を宮舘涼太が演じている。監督は『東京リベンジャーズ』の英勉。7位『ナイトメア・アリー』は、『シェイプ・オブ・ウォーター』のオスカー監督、ギレルモ・デル・トロによるサスペンス。1939年、流れ着いたカーニバルで読心術のテクニックを身に着けたスタンは独立して大儲けするが、美貌の心理学者リッター博士との出会いから運命が急転する。主演はブラッドリー・クーパー。ケイト・ブランシェットが謎めいたリッター博士を怪演する。第94回アカデミー賞国際長編映画賞に輝いた『ドライブ・マイ・カー』が10位に再ランクイン。(興行通信社調べ:動員)