『SING/シング:ネクストステージ』が首位デビュー!伊藤英明『KAPPEI カッペイ』が6位に初登場!【国内映画ランキング】

【日本動員ランキング 3月19-20日】

1位(新) SING/シング:ネクストステージ
2位(↓) 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021
3位(↓) 余命10年
4位(↓) THE BATMAN-ザ・バットマン-
5位(↓) 劇場版 呪術廻戦 0
6位(新) KAPPEI カッペイ
7位(新) 映画 おしりたんてい シリアーティ
8位(↓) ウェディング・ハイ
9位(↓) 仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル
10位(↓) あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-

▼『SING/シング:ネクストステージ』の吹替版予告編。2022年の12週のうち、10週でアニメーション作品が首位をゲットしているが、外国アニメの1位は初。2017年に公開された前作『SING/シング』は興収51億円超を記録したが、今回は果たして?

『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメントによる大ヒット・アニメーションの続編『SING/シング:ネクストステージ』が堂々の首位デビュー。前作から5年。エンタテインメントの聖地レッドショア・シティでのショー開催に乗り出したコアラの支配人バスターたち。超一流劇場での公演の約束を取り付けるが、15年前に姿を消したロック・シンガーの〝レジェンド〟、クレイ・キャロウェイの出演が条件だった。マシュー・マコノヒーら前作から続投するキャストに加え、U2のボノやファレル・ウィリアムスが参戦する。6位初登場は若杉公徳の同名漫画を伊藤英明主演で映画化したコメディ『KAPPEI カッペイ』。「1999年7月に世界が滅亡する」ノストラダムスの予言に備えて人類の救世主になるため修業してきた勝平。だが終末は訪れず目的を見失った彼は、東京で初めての恋に燃える。ヒロイン役で上白石萌歌が共演。『余命1ヶ月の花嫁』など、プロデューサーとして手腕を発揮してきた平野隆の初監督作。7位『映画 おしりたんてい シリアーティ』は人気アニメの劇場版第4作で、初の長編。おしりたんていが悪の天才シリアーティ教授と対決する。短編『映画 おしりたんてい 夢のジャンボスイートポテトまつり』を同時上映。(興行通信社調べ:動員)