【全米興収ランキング 11月26-28日】
1位(新) ミラベルと魔法だらけの家
2位(↓) ゴーストバスターズ/アフターライフ
3位(新) ハウス・オブ・グッチ
4位(↓) エターナルズ
5位(新) バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
6位(↓) でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード
7位(↓) ドリームプラン
8位(↓) DUNE/デューン 砂の惑星
9位(↓) 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
10位(↓) ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
※が付いたタイトルは原題
▼『ミラベルと魔法だらけの家』の日本版予告編。記念すべきディズニー・アニメーション第60作。併映の短編はスタジオジブリの作品からも影響を受けたという、親子アライグマが主人公の2Dアニメーション『ツリーから離れて』。
日米同時公開となったディズニーのミュージカル・アニメーション『ミラベルと魔法だらけの家』が初登場1位をゲット。コロンビアの奥地で暮らすマドリガル家の面々。それぞれ異なる魔法の力をもつ子供たちの中で、唯一その力をもたない15歳の少女ミラベルが、魔法だらけの家の危機に立ち上がる。監督は『ズートピア』のバイロン・ハワードと、同作で共同監督を務めたジャレッド・ブッシュ。音楽はブロードウェイ・ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』や『ハミルトン』を手掛けたリン・マニュエル・ミランダ。3位初登場は巨匠リドリー・スコット監督によるサスペンス『ハウス・オブ・グッチ』。同名ノンフィクション小説を基に、ファッション・ブランド、グッチ一族の確執と3代目社長マウリツィオの暗殺事件を描く。マウリツィオの妻パトリツィア役でレディー・ガガ、マウリツィオ役でアダム・ドライヴァーが出演。日本公開は2022年1月14日。5位は人気ホラー・ゲームをベースにした大ヒット・シリーズのリブート作『バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』。ゲーム版のクレア&クリス・レッドフィールド兄妹を主人公に、ゾンビが放たれた荒廃した街ラクーンシティでのサバイバルを描く。クレア役はカヤ・スコデラーリオ、クリス役はNetflix『ザ・ベビーシッター』のロビー・アメル。日本公開は2022年1月28日。4位『エターナルズ』が累計興収1億5000万ドルの大台に到達した。(Box Office Mojo調べ:興行収入)