【全米映画ランキング】『ゴジラvsコング』V3!8位初登場はコロナ禍で撮影したウイルス感染もの!

【全米興収ランキング 4月16-18日】

1位(←) ゴジラvsコング
2位(←) Mr.ノーバディ
3位(←) The Unholy※
4位(←) ラーヤと龍の王国
5位(↑) トムとジェリー
6位(↓) Voyagers※
7位(←) The Girl Who Believes in Miracles※
8位(新) In the Earth※
9位(↓) The Courier※
10位(←) The Croods: A New Age※

※が付いたタイトルは原題

『ゴジラvsコング』が3週連続1位を達成。V3は2021年公開作では『ラーヤと龍の王国』に続いて2作目で、実写作品では初めて。累計興収は8000万ドルを突破した。唯一の初登場作品は8位『In the Earth』(原題)。『ハイ・ライズ』のベン・ウィートリー監督によるホラーで、精霊にまつわる伝承が残る森に分け入った女性博士の行方を捜そうと、ローリー博士が未知のウイルスに感染している可能性を隠しつつ、ガイドを伴って森に向かう。そこで森で生活している一見穏やかな男と出会い…。主演は『ゲーム・オブ・スローンズ』『イエスタデイ』のジョエル・フライ。フライは5月28日日本公開&ディズニープラスにてプレミア アクセスで同時配信の『クルエラ』にも出演する。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『In the Earth』(原題)の予告編。コロナ禍真っただ中の2021年夏にわずか15日間のロケで撮影。登場キャラクターが感染予防のためマスクをするなど、パンデミック下の現実が作品の諸所に反映されている。