【全米興収ランキング 11月12-14日】

1位（←）　エターナルズ
2位（新）　でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード
3位（↓）　DUNE/デューン 砂の惑星
4位（↓）　007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
5位（↓）　ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ
6位（↓）　ロン 僕のポンコツ・ロボット
7位（↓）　フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
8位（新）　Belfast※
9位（↓）　Spencer※
10位（↓）　Antlers※

※が付いたタイトルは原題

▼『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』の日本版特報。エリザベス役のダービー・キャンプは、Netflix映画『クリスマス・クロニクル』や『ドリームランド』に出演してきた14歳。ウォーターゲート事件を描くドラマ・シリーズ『Gaslit』（原題）でジュリア・ロバーツやショーン・ペンと共演する。

クロエ・ジャオ監督作『エターナルズ』が2週連続1位。累計興収は既に1億1880万ドルに達している。2位初登場は児童書『おおきいあかい クリフォード』シリーズが原作のコメディ『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』。魔法の動物の救助者から小さな赤い犬クリフォードを託された中学生の少女エミリー。彼女のアパートでクリフォードが巨大化し、エミリーはクリフォードに目をつけた遺伝学の会社から犬を守ろうとする。日本公開は2022年1月21日。8位『Belfast』（原題）は、第46回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞したケネス・ブラナー監督の半自伝映画。1960年代後半の北アイルランド、ベルファストで、映画好きの少年バディと家族の物語を、モノクロ映像でつづる。バディ役は新星ジュード・ヒル、ジェイミー・ドーナンやジュディ・デンチらが共演する。（Box Office Mojo調べ：興行収入）