『すみっコぐらし』が2週目で奪首!『テン・ゴーカイジャー』が9位にランクイン!【国内映画ランキング】

【日本動員ランキング 11月13-14日】

1位(↑) 映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ
2位(↓) エターナルズ
3位(↑) そして、バトンは渡された
4位(↑) 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア
5位(↓) 劇場版 きのう何食べた?
6位(←) 老後の資金がありません!
7位(←) 映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!
8位(↑) 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
9位(新) テン・ゴーカイジャー
10位(↓) 燃えよ剣

▼『テン・ゴーカイジャー』の予告編。ブルーレイとDVDは2022年3月9日にリリース予定。初回限定の『ゴーカイガレオンキー版』(ブルーレイ:1万4300円、DVD:1万3200円)は、スペシャルフォトブックやゴーカイガレオンキーを封入予定。

前週2位の『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が、公開2週目にしてトップに登り詰めた。2019年11月8日公開の前作『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』は最高位2位に留まっていたので、シリーズ初の首位となった。3位『そして、バトンは渡された』、4位『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』は公開3週目ながら前週から順位をひとつずつ上げた。唯一の初登場作品は、9位『テン・ゴーカイジャー』。2011年放送開始のスーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』がVシネクスト作品として復活したもので、舞台はTVシリーズの10年後。歴代スーパー戦隊が協力する公営ギャンブル「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」がにぎわいを見せるなか、既に解散していたゴーカイジャーの行方は誰も知らなかった。そこへ地球に現れたダービーコロッセオ反対派のキャプテン・マーベラスがギャンブルの運営側に挑戦状を叩きつける。(興行通信社調べ:動員)