「病気なんです」茶トラの野良猫&青年のさらなる絆を描く『ボブという名の猫2 幸せのギフト』予告編

世界中で感動を呼び、愛され続けるルーク・トレッダウェイ主演の大ヒット猫映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の続編『ボブという名の猫2 幸せのギフト』が、2022年2月25日より公開される。このほど、本作の予告編と場面写真がお披露目となった。

ストリート・ミュージシャンとして生計を立てていたホームレスの青年が薬物依存で親にも見放され、どん底の生活を送る中、一匹の茶トラ猫と出会い、支え合い、困難を乗り越えた奇跡を描いた前作。その続編となる本作は、クリスマスに起こったボブとジェームズの実話に基づく物語。ホームレスのストリート・ミュージシャンから一躍ベストセラー作家に転身したジェームズ・ボーエンと、彼のハンサムな茶トラの猫ボブは、出版社のクリスマスパーティーに出席した帰りに、路上演奏の違反の疑いで警察官に取り押さえられるホームレスを助ける。自暴自棄になったその男にジェームズは、生計を立てるために路上で過ごした最後のクリスマスの話を始める…。それはジェームズにとって最も困難で苦しい選択を迫られた忘れられないクリスマス。ボブはいかにしてジェームズを人生の挫折から、再び立ち直らせたのか?人々の優しさや、人間的強さ、ボブとジェームズの更なる絆を描いた心温まる物語となっている。

予告編は、出版社の華やかなパーティーシーンから始まるが、一転、何気ない日常を送っていたボブとジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)に立ちはだかるピンチの数々が映し出されていく。クリスマスを目前に、「ネコを飼う資格があるか裁判所が判断する」と保健所に目をつけられたジェームズは、ボブと引き離されるかもしれない不安を抱えながら路上に立つが、ボブが新たな窮地に見舞われ…。かけがえのないパートナーになった二人が一緒にいるために、一緒にいるからこそ、直面した最大の危機。騒動はイギリス中をも巻き込み、どんな結末を迎えるのか?サンタクロース姿のボブがハイタッチする可愛らしい姿も必見だ。

場面写真には、ジェームズの肩に乗ったボブの愛らしい姿などが収められる。

『ボブという名の猫2 幸せのギフト』
2022年2月25日(金)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国公開
監督:チャールズ・マーティン・スミス
製作:アダム・ロルストン
製作・脚本:ギャリー・ジェンキンス
原作:ジェームズ・ボーエン「ボブが遺してくれた最高のギフト」「ボブが教えてくれたこと」
出演:ルーク・トレッダウェイ クリスティーナ・トンテリ=ヤング ファルダット・シャーマ アンナ・ウィルソン=ジョーンズ
配給:コムストック・グループ

【ストーリー】 ホームレスのストリート・ミュージシャンから一躍ベストセラー作家に転身したジェームズ・ボーエン(ルーク・トレッダウェイ)と、彼のハンサムな茶トラの猫ボブは、出版社のクリスマスパーティーに出席した帰りに、路上演奏の違反の疑いで警察官に取り押さえられているホームレスを助ける。自暴自棄になったその男にジェームズは、生計を立てるために路上で過ごした最後のクリスマスの話を始める…。それはジェームズにとって最も困難で苦しい選択を迫られた忘れられないクリスマス。ボブはいかにしてジェームズを人生の挫折から、再び立ち直らせたのか?

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