【日本動員ランキング 3月6-7日】
1位(←) 花束みたいな恋をした
2位(←) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
3位(新) 太陽は動かない
4位(↓) 名探偵コナン 緋色の不在証明
5位(↓) ライアー×ライアー
6位(新) ラーヤと龍の王国
7位(↓) 劇場版ポケットモンスター ココ
8位(↓) 樹海村
9位(↓) 映画 えんとつ町のプペル
10位(新) ARIA The CREPUSCOLO
3作品が新たにランクインしたが、『花束みたいな恋をした』の強さは揺るがず、これで初登場以来6週連続の1位を記録。V6は2位の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(V12)以来で、実写作品では2017年の『美女と野獣』(V7)以来というからすごい。3位は藤原竜也&竹内涼真共演のスパイ・アクション『太陽は動かない』。心臓に爆弾を埋め込まれミッションをクリアできないと爆死というなかで、2人のエージェントが次世代エネルギーの情報を巡る争奪戦に臨む。吉田修一の同名小説を『海猿』シリーズの羽住英一郎監督が映画化。6位は日米同時公開&ディズニープラスでの配信となった『ラーヤと龍の王国』が初登場。ランキングの10作品中、唯一の外国作品となっている。10位初登場は2005年に放送スタートしたTVアニメ・シリーズの劇場版新作『ARIA The CREPUSCOLO』。惑星アクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアでオレンジぷらねっとのメンバーとして修業を続ける少女アーニャが、互いに疎遠になっている先輩アリスとアテナを会わせようとする。(興行通信社調べ:動員)
▼『太陽は動かない』の予告編。ブルガリアで約1カ月のロケを行い、陸海空を舞台に、全編ノースタントで壮大なスケールのアクションが展開する。